様々な美容効果や健康効果が得られるとして注目を浴びている「酵素」
「酵素」とは、食べ物の消化吸収をサポートしたり筋肉を動かしたりと、生きていく上で身体に欠かせないタンパク質の一種です
「酵素」は大きく分けると「消化酵素」と「代謝酵素」の2種類に分けられ、
身体の中で様々な働きをしてくれます
「酵素」が足りなくなると、なんとなくだるくなったり代謝が悪くなったりしてしまいます
「酵素シロップ」はそんな酵素を無駄なく摂取できる健康食品として注目されています
今回は今が旬の「温州みかん」で酵素シロップを作ってみました
温州みかん
「酵素」の健康効果
「酵素」は免疫力アップや抵抗力アップに効果があります
また「酵素」には腸内環境を整えて老廃物を排出するデトックス効果があるので
便秘解消に効果的です
腸内が正常になると身体の免疫機能がアップして風邪を引きにくくなったり、
疲れにくくなったりします
また「酵素」によって代謝がアップすれば、
血流が良くなるので頭痛や肩凝りの解消、冷え性の改善にも期待ができます
さらに肌の新陳代謝も促進されるため、肌荒れやシミ・シワの改善にも効果的と言われています
酵素シロップ
「酵素」の良さはわかっても、「酵素」を食べ物から摂取するには
新鮮な生野菜や果物、発酵食品をよく噛んで食べることが大切です
60℃以上に加熱すると酵素は破壊されるため、
生で食べられる食材でなければ酵素は摂取できません
それは中々大変なことです
ですから「酵素シロップ」を飲むことによって効率良く「酵素」を摂取していきたいですね
最近は様々なフルーツや野菜を使った「酵素シロップ」が売られています
私も梨
やレモン
でシロップを作ったり
グリーンパパイヤの酵素ドリンク
を買ってみたりしてきました
効果を疑問視する方もいらっしゃいますが私は「なんとなく良い」と感じているのです![]()
みかんの酵素シロップ
今が旬の「みかん」
「みかん」には多くの栄養素が含まれています
みかんについて
現在「みかん」と呼ばれる果物は「温州みかん」です
「温州みかん」の名前の由来
温州という名前は温州(三国志演義中などで蜜柑の産地とされる中国浙江省の温州市)から入った種子を日本で蒔いてできた品種であるとの俗説があることに由来します
温州から伝来したというわけではありません
「みかん」が専ら温州みかんを指すようになったのは明治以降のことです🍊
「温州みかん」の栄養と効能
温州みかんには体を若々しく保つのに必要なビタミンCやポリフェノール類をはじめ、
様々な成分が含まれています
主な栄養素と効能は
ビタミンC
コラーゲンの生成、血管を丈夫にする
肌のハリ
活性酸素を抑える
鉄の吸収を高める
カリウム
摂りすぎた塩分を排出
βカロテン
ビタミンAになり、体を若々しく保つ
βクリプトキサンチン
抗酸化物質として老化防止
また、温州みかんの薄い皮(じょうのう)や白い筋には、
食物繊維や血流促進作用のあるヘスペリジンも含まれています
筋も食べるようにしたいですね🍊
「温州みかん」の皮の栄養と効能
みかんの皮は陳皮
といって漢方薬や薬膳の材料になります
「陳皮」の健康に役立つ効果を紹介します
リモネン
リラックス効果
ヘスペリジン
毛細血管の状態を整え、血流を良くする
皮も活用したいですね🍊
「みかんの酵素シロップ」の材料
「酵素シロップ」は基本的に材料となる野菜や果物と白砂糖だけで作ります
今回使った材料は
温州みかん 1kg
白砂糖 1kg
です
材料はこれだけ!
白砂糖をこんなに使うのはとても抵抗があるのですが
安定した発酵状態を保つためには白砂糖が良いそうです
白砂糖に含まれるショ糖は発酵の過程でブドウ糖と果糖に分解されるのでカルシウムを消耗するような「白砂糖の害」は残らないとのことです
「みかん酵素シロップ」の作り方
①みかんの農薬を落とす
「みかん酵素シロップ」は「みかん」を皮ごと使います
私が使用した「みかん」は無農薬ではないので
80℃程度のお湯に「みかん」を表、裏1分ずつ付けて農薬を落としました
お湯が熱すぎるとビタミンが逃げてしまうので注意です
②「皮の水気を拭き、「みかん」を8個くらいに切る
③消毒した瓶に砂糖→みかん→砂糖→みかん、、、
と入れていく
底は砂糖、次が「みかん」
④一番上は砂糖で蓋をします
2Lの瓶がいっぱいになりました
⑤瓶は常温で保管します
毎日手でかき混ぜる方もいらっしゃいますが、
私は衛生面から手を使うのは抵抗があるので消毒した菜箸で混ぜます
冬なので砂糖が溶け切るのに1週間かかりました
2週間目から「みかん」から小さな泡🫧が出てきたので
蓋の代わりにフォークで穴を開けたアルミホイルを被せました
ほぼ完成です![]()
3週間経ち、ジュースの色が濃くなってきたので完成したと判断しました![]()
みかんの香りが漂います
⑥ざるで濾します
綺麗な「みかん酵素シロップ」が出来ました
果肉はスカスカでした
⑦みかん酵素シロップは瓶などの容器に入れて冷蔵庫で保管しましょう
私はスパウトパウチ
に入れて保存します
清潔で場所も取らないし、プレゼントもしやすいので気に入っています
ティッシュの空き箱でパウチを固定すると安定します
完成です![]()
酵素シロップの適量とオススメの摂取時間
酵素シロップは体に良いことがいっぱいですが
ご覧の通り、お砂糖をたくさん使って作るので
飲み過ぎは肥満の原因となってしまいます
酵素シロップの摂取量は一般的には1日に
小さじ1〜2程度
食事前や空腹時に摂ることで消化を助ける効果が期待できます
4倍くらいに薄めていただきましょう
賞味期限は
冷蔵庫で1年です
残ったみかんを使って
残ったみかんは果肉が殆ど溶けてしまいました
でもわずかに果肉も残ってますね![]()
このまま捨てるのは勿体ない
そこで火にかけて水分を飛ばしジャムを作ることにしました![]()
①(皮の部分は半分捨て)
中火で加熱してトロッとするまで水分を飛ばします
お砂糖は加えません!
②筋や繊維が多いのでフードプロセッサーで撹拌して
粗い目のザルでこしました
捨てる物はかなり減りました
③綺麗なジャムの出来上がり![]()
かなり甘い
かなり甘いのでヨーグルトなどに入れて味を緩和するといいでしょう
米麹を使った「みかんジャム(甘酒)」はこちらをご覧ください![]()
簡単にできる酵素シロップ
新鮮な果物で作ると体に良いだけでなく
気持ちも上がります
酵素は気になるけどサプリは飲みたくない人
手作りがお好きな人にオススメです![]()
最後までご覧いただきありがとうございました🍊


















