⑤ 試練は続くよどこまでも | タイヤギもっこ

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タイとヤギともっこ。
子育てと日々の暮らし。

前回までのお話。


地鎮祭の日取りを決めるにあたり、先勝の意味合いを知らず、

午後からのスケジュールを組むミヤネ。

こちらからの突っ込みにも、「それ何暦?ほんとに合ってんの?」と言い出す、園児ミヤネ。

日程調整を進めるも、客の手間を増やすことは厭わないが、

自分の手間だけは増やしたくないミヤネ。

そんなミヤネ仕切りの元、絶賛ミヤネガン無視キャンペーン開催中☆のまま、

ついに地鎮祭が始まった──。






詳しくはコチラ。

目次はコチラ。




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ここから本文。



そして迎えた、地鎮祭当日。
地鎮祭直前の打ち合わせで、「持ち物は何もないです。手ぶらで来てください」
という

ミヤネの言葉を、夫婦ともにまったく信用できず、何度も何度も念を押し、

「本当だな?絶対だな?」としつこく確認。




ミ「本当に大丈夫です!体ひとつで来てくだされば!あと必要なものは、

もっこさん達ご本人だけなんで!」



こんだけ聞いて、そう言うんだから、今度こそ間違いはないだろうと頷き合い、

現場へと向かいました。

当日は、素晴らしい好天に恵まれ、11月だというのに、ジャケットを着てると汗ばむほどの陽気。
当日のスケジュールは、こんな感じ。






11時にもっこ一家が現地入り。

 ↓
ミヤネさんと共に、ご近所に粗品を配りつつ、あいさつ回り。
 ↓
13時前にそれぞれの両親現地入り。
 ↓
13時から地鎮祭。
 ↓
現場にて、現場監督と軽く打ち合わせと、
ミヤネさんに

前回打ち合わせで出した質問(ガラスブロックの値段。詳しくはコチラ )の回答をもらう。
 ↓
親族で食事会。





ちなみに挨拶回りは、本来工務店だけで行うものらしいんですが、

ご近所へ「迷惑掛けるかもしれんけど、ごめんね」という挨拶なわけですから、

むしろうちらが挨拶に行かなきゃ!という思いがあり、一緒に回ることになりました。

施主が一緒に挨拶回りに行く・行かないは、だいたい半々だそうです。


予定通り、11時に現地入りしたもっこ一家。

満面の笑みのミヤネさんに出迎えられました。



ミ「今日はもう、晴れてよかったですねぇ!僕もすごく嬉しいです!

空も、もっこさん達のことを祝福してくれてるんですね、きっと☆」






























(゚д゚ )















q(゚д゚ )↓ウザオマアッチイケマジデ

















という気分だったんですが、微塵も出さず、とりあえずキャンペーン中なので、ガン無視続行☆

早速、ご近所への挨拶回りを開始することになりました。

まずはすぐお隣のおうちへ。



近「はーい」

ミ「あ、Aホームのミヤネと申します。お隣の土地に家を建てることになりまして、

ご挨拶に伺いました」

近「あ、はーい」




お隣の人、初対面だな・・・どんな人だろう、いい人だといいな・・・感じよく挨拶できるかな・・・

と、ドキドキしながら、奥さんが出てくるのを待つもっこ。




ミ「あ、どうもすみません。今度、お隣の土地に家を建てることになりまして、

わたくしAホームのミヤネと申します。工事中、いろいろご迷惑をおかけするかもしれませんが、

よろしくお願いいたします。これ、粗品ですが、どうぞお納めください」

も「あ、わたs」

ミ「それでは失礼します


















(・∀・) 無視サレタ!!!


















どうやら、自分が言いたいこと言ったから、気が済んで、施主連れてること忘れてるご様子。

さすがポンコツ。






のっけからこれかぁ・・・( ´∀`)キガトオクナルッタラ







もう、ミヤネに何も期待してないあたしは、この時点で腹立ちをも通り越し、冷笑に至ってました。

あたしは短気で、よく怒るんですが、怒りを通り越して笑っちゃうとか、こんな経験人生初めて☆



も「あの、もっこと申します。この度は何かとご迷惑をおかけするかと思いますが、

よろしくお願いします。また、入居の際には、改めてご挨拶に伺いますので」




ぐいっとミヤネの前に出て、にこやかに挨拶すると、

「あっ・・・」とミヤネが焦った気配がしましたが、もちろん放置。

その後は、いつ頃引っ越してくる予定なのか、うちも子供がいるからよろしくね、

と言った話をし、そのお宅を辞しました。


それ以降も、「こちらが施主さんの・・」という紹介があったり、なかったり、

またスルーしようとしたり対応が定まらないミヤネ。

どうやら普段の挨拶回りと勝手が違うから、エラーを起してる模様。

容量小さい!!小さいよ、ミヤネ!!!


それでもなんとか、ご近所の挨拶を終え、町内会長さんにもご挨拶に伺った方が

いいだろうということで、町内会長さんのお宅へと向かいました。

町内会長さんの名前や住所は、ミヤネが珍しく前もって調べていて、すんなり到着。


やるな、ミヤネ。 ←これしきのことでやるなとか思われちゃうあたりwww

対応してくれたのは、家長と思われる、風格のある年配の男性。



ミ「こんにちは。こちらは町内会長さんのお宅でしょうか?」

男「あー、うちは去年までです。今年はうちじゃないですよ」

ミ「Σえ!!じゃあ、新しい会長さんはどちらに・・・(地図確認)・・・鈴木さんですね、わかりました。

ありがとうございました、失礼しm








マテ!!!ミヤネ、お座りっ!!!!!








うん、まあとりあえず、正座しようか。

紙袋をいくつも下げてて、挨拶回りしてんのが一目で解るのに、

相手が目当ての町内会長じゃなかったからって、名乗りもせず、粗品も渡さず、

情報貰うだけ貰って帰るとか、どんだけ無礼なんだオマエ


自分の身に降りかかる無礼ならまだ、冷笑で済ますこともできますが、

これから関わるであろうご近所の方への無礼は、許せません。

踵を返し、立ち去ろうとするミヤネを制し、笑顔で挨拶。



も「初めまして。今度近所に家を建てることになりまして、

何かとご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします」

ミ「・・・・・・・」  (゚ ω゚ ) ボー

も「・・・ミヤネさん?」

ミ{・・・・・・・・・」 ( ゚ ω ゚ ) ン?

も「 ・ ・ ・ お 渡 し し て ? 」 ゴゴゴゴゴ… (むかっ ‘∀‘) …ゴゴゴゴゴ

ミ「・・・あ!あのこれ」

男「いやいやいやいや!いいですいいです!ww


「そんなに嫌ならw」という、元町内会長さんの声が聞こえてくるようでした。

粗品渡し渋ってんの丸解りだわ、半笑いで遠慮されちゃうわ。




間違いなく営業向いてないよね?




まあ、それをいったら、社会人にも向いてないと思うんですがww

どうにか元町内会長さんにも、粗品をお渡しし、現町内会長さんのお宅を目指しました。

とはいっても、同じ町内ですから、徒歩2~3分のところ。

地図で教えてもらったお宅のチャイムを鳴らすミヤネ。










さあ、突然ですが、ここでクイズです!

ミヤネは、また過ちを犯しました。それはなんでしょう?




1).元町内会長さんの話を、ちゃんと聞いてなかった


2).家を間違えた


3).ピンポンダッシュをした

















つづく。








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・・とか思いきったこと言ったら、誰も参加してくれないんだろうなwwww