中高生の話は真意をくみ取って! | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

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子どもが「ねぇねぇ~」と話を聞いて欲しい時は、

様々なパターンがあります。

  とにかく嬉しくて話を聞いて欲しい時

  嫌なことがあって少し甘えたい時

  自分の意見や考えを聞いて欲しい時

  親の意見や考えを聞きたい時

前半は特に、思春期前の小学生の中学年あたりまでに

よく見られます。
 ※中高生でも勿論、ありますよ。※

後半は特に、思春期の子どもに多く見られます。

では、なぜこういったことが中高生という

思春期の子どもに見られることなのでしょうか?

思春期の子の心を理解する

思春期の子どもは、心理的な成長が著しい時期です。

思春期までの子どもは、目に見えるもの(具体的な事象)に

ついて考えることが多い時期です。

それが思春期以降は抽象的なことを考える能力、

論理的に考える能力が発達してくるので、

  他者から自分はどう見られているか?

  他者と比べて自分がどういう人間なのか?

ということを考えることができるようになるのです。

このために、親に対して自分が考えていることや

思っていることについての意見や考えを聞きたくて、

話しかけてくることがあるのです。

その時に、不用意にいい加減な返答や

否定的な意見を 言うと、子どもはとても傷つきます。

これによって子どもは、親に理解をしてもらえない

苛立ちや悲しみから、反抗が始まっていく場合があります。

思春期の子に対応するには

思春期の子どもが、話しかけてきたら

  子どもの話をまず聞くこと

に徹して、子どもの考えを先に聞くことです。

話しかけてきた内容に対して、子どもが どう思い、

どう考え、親に対して何を求めているかを 先に聞くことで、

子どもの真意をくみ取るのです。

たとえば、

子ども 「ねぇ、○○ってさぁ~、どう思う?」

と聞かれたら、

母   「う~ん。○○ねぇ~。アナタはどう思うの?」

と言って、子どもが話しかけてきた真意を問いかけるのです。

それによって、子どもが親に対して、

 単純に親の意見や考えを聞きたい

 自分の意見や考えが正しいのか間違っているかのを知りたい

という真意がわかったら、意見や考えを言えばいいのです。

母  「これに関しては、私は○○だと思うわ。」

   「アナタは、△△だと思うんだね。そういう

    考えも一理あるわね。」

   「○○って、それでいいんだろうか?

    △△ということを考えてみたらどうかしら?」

などと、粘り強く対応するのです。


また思春期の子どもは、激しく湧き上がってくる

怒りや苦しみ、反抗や自虐などの感情を

自分でもコントロールできないものです。

   子どもに寄り添う

   子どもの答えを待つ

   子どもに考えの再考を促す

という対応をすることで、子どものことを理解する、

子どもにさらに考えさせるということができるのです。


これは、思春期の子どもに対する対応の1部です。

親が悲しみにくれるようなことも起こります。

親は子どもの時々の反応に、臨機応変な対応を 迫らるのです。

親も知恵が要りますよ。

私のブログ
思春期の子どもの心模様とは のページ

『9歳の壁』という思春期の入り口 のページ

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