いや~、ヒドイ映画だったなあ。一昨日の深夜にみたベン・アフレック主演の「デアデビル」。
字幕だったので、あまり、ほかのこともできず、見た時間をすこしでも取り戻そうとブログを書こうとしたけどかけず、お昼にそばでお酒を飲んで寝てしまった。私の中で土曜の一日が消え、日曜も消えた。

原作は、マーベル・コミック刊行の複数のコミックに登場する架空のヒーローで、「デアデビル」とは「向う見ず」の意で、確かに向う見ずな作品でした。原案フランク・ミュラー。
デアデビル [DVD]/ベン・アフレック,ジェニファー・ガーナー,マイケル・クラーク・ダンカン

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ニューヨークのスラム街、“ヘルズ・キッチン”地区で育った主人公マット・マードック(ベン・アフレック)は、幼い頃に事故で失明し、父もボクシングのイカサマ試合にからんで殺される。そして「昼は弱者のために法廷で戦う盲目の弁護士、夜は法で裁けぬ悪を狩る」デアデビル(お金貰わない、弁護料はわからないが、必殺仕事人みたいです)となって、父の復讐を誓うのであった、とさ。
特殊な能力があるとはいえ、いたって普通の人間。股間がキツかったという深紅?のコスチュームもなんだか物悲しい。

敵役のボス(マイケル・クラーク・ダンカン/グリーンマイルの超能力囚人)に仕える殺し屋(コリン・ファレル/映画マイアミ・バイスのソニー、ベッドシーンが良かった?)の武器もダーツだか手裏剣の変形で地味。アクションは、恋人エレクトラ(ジェニファー・ガーナー/TVエイリアスのシドニー役で毎週鍛えてる)の方が冴えてるか・・・。
まあ、さんざんのベン・アフレックですが、この映画を見ながら、彼のキャリアのあり方まで考えてしまった。
「ペイチェック」などもそうですが、面白ろそうなのですが、イマイチ面白くなりきれない、ちょっと失敗作みなたいな出演が多いのです。もう、ひとつの結末だの、ディレクターズカット版などが後からでるのも特長です。
ペイチェック 消された記憶 [DVD]/ベン・アフレック,ユマ・サーマン,アーロン・エッカート

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子役から、友人のマット・デイモンと「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では、アカデミー脚本賞を受賞し、自ら監督(「ゴーン・ベイビー・ゴーン」)などもしています。
しかし、出演作は、より好みせずとうか、乞われてればなんでもやる感じで、二流感が漂っていても平気。トム・クルーズのような上昇志向をまったく、感じさせない。いつしか本人にもイマイチ感がただようのですが・・。「ペイチェック」の公開された2003年は、ほかに「ジリー(日本未公開)」この「デアデビル」とあわせてゴールデンラズベリー賞主演男優賞にみごと?輝いています。ギャンブルが趣味で、ポーカーの腕は、一流だそうです。
こういう人って、案外自分に自信があるから、他人にどう思われようと関係なかったりして、他人に優しそうだし・・・なんて勝手な妄想モード。似合わない深紅のスーツのアクションを見ながら、この人とっても良い人かもしれないと思い始め、なんだか好きになってしまいました。
現に共演者のジェニファー・ガーナーは、これをきっかけにけに奥さんに収まって、自分はエイリアスとこのスピンオフ作品「エレクトラ」に主役ででていますし、子育てで忙しくてもなんだか幸せそう。
エレクトラ [DVD]/ジェニファー・ガーナー,テレンス・スタンプ,カーステン・プラウト

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この「デアデビル」もディレクターズ・カット版が出ていて、こちらは本来の製作意図がわかって、本作より評判が良いみたいですが、テレビでやったのって、こちらじゃないのか・・・・。スミマセン、そのあたりは確認していません。
デアデビル / ディレクターズ・カット [DVD]/ベン・アフレック,ジェニファー・ガーナー,マイケル・クラーク・ダンカン

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ともかく、ベン・アフレックの深紅のスーツ姿に、「いいんだよ、これで」「お仕事とはこういうものだ」・・・。そんな勇気をもらい、なんだか、ようやく立ち上がれそう。部屋の整理やもろもろにやっと手をつけだしたました。私にとっては、暗く長~に道のりでした。
人間、何がきっかけにになるか分からないものですね。(単に天候のよい2日間、ぐっすり寝ただけのようでもありますが・・・)
涙が出て仕方がありまっせん。
「おい、めたぼっち、そりゃ、花粉のせいだよ」と
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