「朝まで生テレビ」やTwitterなどで、東浩紀さんが活躍していることもあって、哲学がブームになりつつあるようです。

思想地図vol.4 特集・想像力 (NHKブックス別巻)/著者不明

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あちらは、思想2.0などと新しい思想の潮流というやつを作ろうとしているらしいですが、私どもはまずは、入門。いつも入門でございます。

私は、あくまでも浅く広くがモットーというより、基本的にめくるだけ、という深くなりようのない読書をしておりますので、ありとあらゆる入門書が、ございます。

哲学も例外では、ありません。Twitterでヤスパースの入門書を勧める方がおりまして、
哲学入門 (新潮文庫)/ヤスパース


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この表紙を検索したとき、これは持ってると思いました。しかし、出てきません。ほかにも日本の方が書いたものや用語や本の解説など入門書、ガイドのたぐいが、たくさんあるはずなのに、ででこないところを見るとどこかにひとまとめになっていいるようです。

でてきたのは、こちらです。たぶんこちらは、比較的新しく購入したものと思われます。「ゲーテ形態学論集・植物篇」やら読まない、ちくま学芸文庫のところにありました。

しかし、読まないで、断定しましょう。これは、哲学書としては、大変読み易い名著のように思われます。現在の哲学を見渡す入門書としては、最適のようです。これから、読みます。
哲学入門 (ちくま学芸文庫)/バートランド ラッセル

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でも、私が愛読したのは、こちらです。これは、入門書というより、シモーヌ・ヴェイユの哲学が色濃く、現れた哲学講義で、目を通すたびに、身が引き締まるというか、我が身が正される思いがします。ただ、こちらは、誰にでもオススメという訳には・・・。

ヴェーユの哲学講義 (ちくま学芸文庫)/シモーヌ ヴェーユ

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私が、ヴェイユを知ったのは、現代思想の冒険者たちの「アーレント」の月報に、森まゆみさんが、書いていたのと、宮崎哲弥さんが、鎌田慧さんの「自動車絶望工場」から、ヴェイユを知り、その内罰的な思想と行動に衝撃を受けたというお話を伺い、読み始めました。

そして「根をもつこと」「重力と恩寵」など、思想だけでなく、その生き方も鮮烈で、頭を垂れるしかない。あまりの清廉さに、かなりの高齢になっていたにも関わらず、私もかなりのパンチをくらったのですから、若いかたには、猛毒かもしれない。

今こそ、日本国民に「根をもつこと」を知らしめるべきである、などどおもいつつ、ヴェイユを読み、魂を浄化し、ウェストの菓子をむさぼり食うめたぼっちであった。

「おい、めたぼっち、自分は外罰(ひとのせい)ばかりじゃないかよ」と
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