はじめての方は、「はじめに①」「はじめに②」の記事から読んでいただけるとありがたいです(^O^)/
先日、久しぶりにあさがお園(ハルが通っている療育園)の個別指導がありました。
ここでの個別指導は、月1回、45分。
言語聴覚士の先生のご指導です。
そのことなんかを書こうと思っていたら、タイムリーに、読者の方からこんなメッセージをいただきました。
長男は現在、月1回~2回の感覚統合のリハビリと、週1回の障害者施設の教室に通っています。
長男は、言葉が遅れていて、単語を3~4語話す程度です。保育園では、ジェスチャーなどで会話?しているみたいで、自宅でも、ジェスチャーや、わたしが代弁したりして生活しています。
周りの言うことはすごく理解していて、他人がすることジーッと観察して真似たりすることもあるのですが、言葉が今ひとつ出てこないのが、母親としては心配です。
あめのちはれさんの息子さんは、現在、どんなリハビリをしていますか?
自閉症でリハビリっていう表現、私は初めて聞いたのですが
療育のことでいいでしょうか?違ってたらごめんなさい。
何度か書いていますが、今ハルの受けている療育は
・市運営の療育園
週一回 10時半~2時 (集団・午前親子通園 午後分離)
・ABA訪問セラピー
月3回 一回2時間 個別指導
・民間療育機関 リーフ
週2回 (小集団 45分 個別 45分 各週一回)
療育ではないですが
・大学病院への通院(相談・親のみ)
3~4カ月に一度
・ピアノ(音楽療法の資格保有の先生)
月2回
・幼稚園プレ 不定期(月1~3)
です。
でも、これ全部行けてるかっていると、全然そうでもなくて。(;´▽`A``
やれヒロが熱出した、ハルが熱出した、
私がどうしても行きたいセミナーがある、
(最近はそういう理由も優先させることがあります。(^^)/)
などなど。
そんなこんなで、行ける範囲で、ぼちぼち通っている感じです。
ABA訪問セラピーは、調べたことがある方はわかると思いますが、日本ではとっても高額です。
(私にとっては。)
でも、療育に関しては、私は今のところこれが一番効果があると思っていて、ここには絶対に他の予定を入れたりしません。
また、訪問でもあるので、ヒロが熱出しちゃったときなんかにも、そのまま来ていただくことができるので、(セラピー中に私がすることってほとんど何もないので。)必然的に休まずに済む場合が多いのです。
ところで先日、リーフの日に、こんなことがありました。
その日はヒロも一緒に行く日で、(日によってはヒロは一時保育に預けていくこともある)
急いで子ども達の身支度やら朝食やらを済ませ、自分の準備も整えて、いざ出発!というとき。
ハルが、絵本を読みだしたんですね。(-。-;)
それで私は、
「ハル!もう行く時間だよ!!」
と声をかけました。
そしたらね、ハル、
「ハル、行かない。お留守番にする。」
って言ったんですよ。(^o^;)
ハルは基本、リーフ大好きで、電車に乗っていくのもとても楽しみにしているのですが
この日は風邪でしばらく家にこもっていた時期からの、久々な外出だったので
ちょっとおっくうだったのもあるのかな、と思います。
でもね。必死に準備して、いざ!!ってなってた私は。
「は?何言ってんの!?ハルが行かないと意味ないじゃん!!!( ̄ー ̄;」
って思ったわけですよ。
それでね。ハルに、
「一緒に行こうよ~♪先生も待ってるよ♡(^o^;)」
なんて猫なで声で誘ってみるも、
「行かない。二人で行けば。」
と言われ。
私、ぷっちーん。( ̄へ  ̄ 凸
「あのね!!誰のために行ってると思ってんの!!!!ヽ(`Д´)ノ」
て、叫んでソッコー気づきましたよね。
あ、ハルのためじゃないね。
自分のために行ってるんだね、って。(・∀・)
ハルが診断を受けて、療育迷子の時期を経験しての、今の我が家の療育体制。
それ、ハルの障害に対する自分の不安を払拭するためにやってるものです。
もちろん、奔走していた時期はそんなふうには全然思っていませんでした。
ハルの困り感が、少しでも改善されるなら。
ハルが、少しでも生きやすくなるように。
そんなことを考えて、療育に取り組んできました。
でも。それ、あくまで私の場合ですがね。
自分の不安に対する行動だったんだなぁって、思うんですよ。
それでね。
最近、なんかハルも、私も、全世界のみんなも、とにかく大丈夫なんだなっていう思いがふつふつと湧いてきて。
そしてさらに、訪問セラピーのコンサルタントから、「順調に進んでいますので、3月いっぱいで卒業を目指しましょう。」と言われ。
この一カ月半くらいで、一気に私の療育熱が冷めちゃったんですよ。(・ω・)/
それで、先日のあさがお園での個別指導でも。
前回の指導時に宿題として出された「言葉集め」の課題。
(例えば、「あ」がつくもの→「あめ」「あし」「アイス」 とか、子どもとクイズ感覚で言葉を集める、というもの。)
すっかり忘れて、
ぜーんぜんやってなかったんです。(;´▽`A``
で、先生に、「すみません、まったくやってませんでした…」と正直にお話ししたのですが。
これ、先月やったときに、すでにハルは2.3個ずつ答えられていたんですね。
それで、「まぁ全然やんなかったけど、この間もできてたしね♪」とか思ってたんですよ。
余裕ぶっこいてました。(`∀´)
そしたらね。
もののみごとに、まったくできなくなってました。orz
それどころか、もうだいぶ前にABAセラピーでクリアした、ものの分類についても。
先生「「虫」の仲間、教えて♪」
ハル「う~ん。 む・し♡(・∀・)」
先生「「鳥」の仲間は、何がいたかな??」
ハル「う~ん。 と・り♡(・∀・)」
お~~い!
もどってこ~~い!!ヾ(@°▽°@)ノ
先生「クイズね~♡耳が長い動物、な~んだ♪」
ハル「う~ん。 ぞ・う♡」
鼻!!鼻!!!!
それ、鼻!!!!!!
と心の中で叫びまくりの、横で聞いてた三十路女でありました。(・ω・)/
そんな衝撃の個別指導の後、いつも通り集団指導があり
昼食時間には、他のママさんたちと外食に出かけました。
そのときに、個別指導でのショックを話したんですね。
「私、すっかり最近家庭療育さぼってて。そしたら、ま~今日の個別指導が惨憺たる結果だったんだよ。ほんと、落ち込んじゃったよ。
なんか、無理して遊ばなくてもいいかって思うようになってから、ハルとヒロが二人で遊んでるの放置なときもあるし。
私が中に入れば、療育的な働きかけもできるのにさ、それもやらず…。(_ _。)」
とかなんとかね。
そしたらね、みんな、こう言ったの。
「え~!うちだって全然やってないよね。」
「全然ふつーだし。」
「ていうかさ、そういうときもあるよ。でもね、それで自分責めないよね~!!!」
そこが偉いよ、っていうニュアンスで、みんな励ましてくれたんだけど。
私はその話を聞いて、
「そこが違うんだ!!!」
って、目から鱗でした。
「自分を責めない」
わかってたはずなのに、またそこに入ろうとしてた自分に気づいたのでした。
この療育仲間のママさんたちね、本当にみんなみんな素敵な方ばかりで。
別にね、起業とかしてないですよ。
ごくごく普通に、自閉っ子のママをして、会社でお仕事されたり、家庭を守っているママさん達。
でもね。一緒にいると、めっちゃ元気になれるんです。そしてみなさん、笑顔が本当にステキなのね。
そのステキ要素のひとつは、「自分を責めない」なんだ!!!!!
って、思いました。
それで。
私はその日、家に帰って久々にハルとABAセラピーをしました。
耳が長いのがうさぎって、わかってなきゃいけないのか。別にぞうって言ってても、生きてはいけます。
それじゃ、なんで私はハルにABAセラピーをやっていきたいのかって
それは、ハルのためじゃない。
自分のためです。
(あくまで私の場合はですよ。)
私が、ハルと一緒におしゃべりしたり
私が、ハルと一緒にいろいろな思いを共有したりしていきたい。
私が、言葉から広がるハルの世界をもっともっと見ていきたい。
それには、やっぱり耳が長い動物はうさぎ、から始める必要があるって
少なくとも今の私には感じられたんです。
これからは、自分のために、ハルの時間をいただて。
以前のように、一日30分ABAセラピーをやっていきます。
そして、「この人、大丈夫なんだ」っていう確信をもってセラピーにのぞむと、今までとはまた違った感覚で取り組めました。
以前は、例えばハルが「こっちの課題を先にやりたい!」なんて言ったときには
「ここで要求をのむと、主導権を取られるんじゃないか」
とか思って、変に構えてセラピーしてるところがあったんですね。
変な話、「やるか、やられるか( ̄^ ̄)」みたいな。(笑)
でも、そんなのが全くなくなって。
ハルの様子を見ながら、押せる部分は押して、ハルの思いを汲むところは汲む。
そんなふうに、流れに任せて、楽しく取り組むことができました。
これからもそんな感じで、「楽しく」を一番に、できる範囲の療育をやっていきたいと思っています。
さて、こんなでご質問の回答になったでしょうか?
これは、あくまで私の場合なので、参考になるかはわからないのですが。
ひとつ、このメッセージで私が気になったのは、お母さまがお子さんの気持ちを「代弁して」おられるというところです。
私の個人的な感覚ですが、お子さんが伝えたいことは、お子さんが伝えられるような工夫があるといいんじゃないかな、と思いました。
誰かがいつも代弁してくれると、お子さん自身が「伝えたい」と思うきっかけが少なくなってしまうこともあるかと思うんです。
言葉って、つまるところコミュニケーションのツールでしかないので
一番大事なのは、「伝えたい気持ち」なんですよね。
なので、一番言葉が出やすいのは、「要求言語」だといわれています。
「食べたい」「飲みたい」「欲しい」など
その場面に応じて、お子さんが感じておられるだろうな、というときに
こちらが察して行動してしまうのではなくて
お子さん自身が、初めはジェスチャーでもいいし、絵カードでもいいので、相手に「思いを伝える」と、「いいことがある」(ほしかったものがもらえた、など)ということが体感できるといいと思います。
何度もご紹介させていただいておりますが、私はこの本に本当にすごく助けられました。私は専門家ではないので、良かったらこちらの本を参考にされてみてください。
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shizuさん、電話での相談も受けられているようです。ブログの方もご覧になってみてくださいね♪
ご質問いただいた方と、お子さんのこれからが、もっともっと輝くものとなっていきますように♪きっとそうなりますよ♡
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