ハンバーガーの"WA"ヨーロッパ編。最後の6店舗目は、フランスはパリの「Coup d'etat!」。かなり過激な店名ですね、そのまま読めばクーデター。
場所はパレロワイヤルの2ブロックほど東。ルーブル美術館やセレクトショップのコレットからも比較的近いので、観光や買物のついでにも立寄りやすい立地です。
ちなみにこの店のすぐ先には「Scoop」というFigaro誌で紹介されたハンバーガー屋があり、ホントはそっちに行こうとしたところランチタイムにお客さんがゼロ。コチラの店は通りまでほぼ満席状態。太陽の下でハンバーガーを美味しそうに食べてるフランス人に魅かれて、コチラを選んでみた次第です。
仕事中なのでしつこいぐらいコーラ。ミラノでもフランクフルトでも
変わらない味。今回の出張でも、もの凄くお世話になりました、Yes!CocaCola。店内はピンクをポイントポイントで配した感じのいいカフェ。このピンクっていかにもパリらしい。それから通りに面したテラス席という構成。
コチラが「リアルチーズバーガー&チップス €14」。たっぷりのフレンチフライとサラダがセットに。ハンバーガーメニューはこの1種類のみ。しかしまぁ、"リアル"チーズバーガーとはまた挑戦的なネーミング。
ヨーロッパのハンバーガーで使うチーズって、やっぱりチェダーが多いのかな。日本だとモッツァレラやロックフォール、ゴーダにゴルゴンゾーラと色んなチーズを使うのに、と思ったり。
ハンバーガーはオープンスタイルで提供され、ヒールバンズ側にビーフパティ・チェダーチーズ、トマト・レタス・レッドオニオンの野菜類。
そして、ヒールバンズ側にサウザンソースのようなソース。
バンズはやや柔らかめ。コレは5店舗目で食べた「AUTOGRILL」
でも思ったけど、やっぱりこっちのバンズって肉を挟むという行為(なのか?)にのみ視点が向いている気がする。一方で、支える・包み込むという視点では少し物足りないと言わざるを得ない。
ビーフパティの焼き具合はミディアムレアか。表面はしっかり焼き色がつく程度。中は結構赤身が残ってて、「AUTOGRILL」で食べたハンバーガー程じゃないけど、少し生肉を食べている感もあり。
全体の印象としてはやっぱりパティ(というか肉)がぐいぐい前面に出てくる感が強いですね。と言うか、他の具材が大人しいのか。日本のハンバーガーの方向性が世界的に見ると不思議なのかも知れないけれど、「肉とそれを挟むパンからなる食べ物」って印象は、今回食べたヨーロッパのハンバーガー全てに共通していた気がします。
こういう街角はちょっと反則(笑)。気持ち良さそうすぎです。時間があれば元々行こうとしてた「Scoop」にも行きたいところでした。
フランスではポールボキューズ氏がリヨンで「ウエスト・エクスプレス」というハンバーガー店を開くなど、ハンバーガーの地位は見直されていく予兆も感じられます。今後パリに行く時には、「食の都パリで感動のハンバーガーをいただきました!」なんて記事を書いてみたいですねー。
ハンバーガーの"WA"ヨーロッパ編①終わり。②を書く日は来るのかな。
----------Coup d'etat!----------
■住所:4 jean Jeacques rousseau, 75001 Paris
■HP:-
■TEL:01 42 60 27 66
■食事日:10.4.23







