◆朝起きたら身体が動かなかった話 | 心のからくり心理学 ひらいなず

心理カウンセラー
ひらいなずです

 


昨日も走ってきた
皇居ランニング

 

 

 

 

 

 

 


 

桜田門からグルリと1周ね

走っていると言ったら、みんなから
体力あるね~~~って言われる

あまり、病気もしないから
体強い人というイメージがあるみたい

でも~、本人は、いたって体力ないです(笑)

ただ、体力無いことを、
言い訳にはしないようにしているだけ

あっ、仕事したくない時は
言い訳にしてる (コレ、ナイショ…)

それは、幼いときに体弱いことを
たくさん、言い訳にしてきたから

喘息もちで、いつも病気がちだった

===

小学校1年のある朝
目が覚めたら
身体がまったく動かなかった
首がまわらなくて、
持ち上げることもできなかった


母親は、私が学校行きたくないから
仮病をつかっていると思って
一生懸命におだてたり、怒ったり
なんとか、起こそうとしてた

でも、それが演技でないことがわかると
母は、パジャマのままの私をおぶって
大学病院へと連れて行ってくれた

診察室のベッドに横にされたかと思うと
検査をしますと、看護師さんに抱えられて
処置室へ連れていかれた

背中に大きな注射器を刺して「液」を取るから
エビのようにまあるくなってねって言われた
そしてそのまま、看護師さん4人がかりで手足を
押さえられたんだ

最初に麻酔を打たれたんだと思う
もう一度、勢いよく押さえ込まれた時のほうが
すごくすごく、痛かった

しばらくして
看護師さんたちがいなくなって
私は処置室のベットの上に
しばらく一人で横になってた

不思議な話だけど
この時、私は、自分の身体から
抜け出したんだよね


どこへ行ってたかというとね
母親のところだった

処置室から、ちょっと離れた診察室

病院の先生と母親が話をしてた
私は、母の後ろから2人を見てた


その時ね、母が、泣いてた

先生の話を聞きながら、泣いてた


当時6歳だった私には
病気のことは、何もわからなかったけど

ただただ、いつもは涙を見せない母が
泣いていることに驚いた

なんとなく自分は、
死んじゃうのかもしれないなあ~って思った

それよりも、なによりも、
私のことで、母が泣いているのが悲しかった

こみ上げてくる思いは
「ごめんなさい」「ごめんなさい」…


私は、見てはいけないものを見た気がして
そっと、その場所を離れて自分の体に戻った

しばらくてして
処置室に母が来た時、
母はもう泣いていなかった

そして、
「大きい注射しても、泣かなかったって
 強い子だって、病院の先生が褒めてたよ」
って、私の頭なでてくれた

さっきまで泣いていたように
目が真っ赤でね
お母さんのほうが、注射したみたいだねって
そう思った

そして
「ママ、私のせいで泣かせちゃって、ごめんね」
と言うかわりに

「うん、私、大きな注射でも泣かないよ」
って言ってた

よく病気して注射たくさん打たれていた
この頃の私が、お友達に言っていたセリフが
「私、注射たくさんしても平気なんだよ」だった

その本心は、
「私が注射たくさん打って、強い子でいたら
 お母さんは泣かないでいられる」
だったんだなって思う

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あは、こんなにも、
お母さん大好きな子だったのに

その後、母娘
結構な葛藤を抱えたんだよね

ってか、
大好きだから、葛藤するんだよね~

その話は、また次回ね(*^-^*)