昨年12月、八ツ場ダム建設に伴い移転した、

新生川原湯温泉の山木館さんに宿泊しました! 

 

 

かつて川原湯温泉といえば、

王湯に笹湯といった共同浴場に、

混浴の聖天様の露天風呂、

そして温泉卵が作れる温泉神社などなど。

 

鄙びた温泉街には

時代の波に取り残されたままの

いくつかの小さなお宿。

 

アブラ臭と硫黄臭の入り混じった

源泉掛け流し激熱のお湯は、

数多の温泉マニアの心を魅了しました。 

 

 

あの頃の小さな温泉街は

今はどうなっているのかな?

もうすべて取り壊されて、

ダムの底に沈むのを静かに待っているのかしら? 

 

 

川原湯温泉のシンボル王湯が

高台に移転開業したのが2014年の7月。

OPENしたての8月に訪れて、

あまりのお湯の変わりように

驚かずにはいられなかった・・(´・ω・`)ショボーン。 

 

 

あれから2年、

旧温泉街のお宿も高台に移転開業はしたけれど、

立ち寄り入浴できるお宿がないために、

温泉好きさんたちの話題にものぼらず、情報も少ない。 

 

 

旧施設の頃に宿泊したご縁で、

新規OPENの挨拶状をいただいていた事もあり、

なにげに気になっていた山木館さん。 

このたびようやくお邪魔することができたのでありました。

 

 

川原湯温泉 水車の宿 山木館

http://yamakikan.jp/

 

住所:群馬県吾妻郡長野原町川原湯454-91

TEL:0279-83-2221

 

立ち寄り入浴 不可

 

 

地図はこちら。

渋川方面からアクセスする場合、

145号線の「岩島駅前」の信号を左折すると

あとは道なりに6kmで、山木館さん前に到着します。

 

この道、初めて通ったけど

立派なトンネルも開通していてすごい。

道路って知らないうちにどんどん便利になっているのね。

 

 

山木館さんは、民芸調の素晴らしい建物で

入口だけ見たら、どんな素敵な温泉街に建っているのかと

いやでも期待が高まるけれど

実は周囲はいまだにこんな状態(早朝に撮ったので暗い)。

 

空き地だらけの住宅街の造成地。

工事中のバリケードとかプレハブの飯場とか。

お世辞にも「賑やかな温泉街」とは言えない、寂しい状態。

これ、数年後には綺麗な街並みになるのだろうか?

 

というわけなので、山木館さんは

とても気合を入れて旅館経営を頑張ってはいるのだけど

周辺環境など含めて期待して訪れるのはやめましょう・・。

 

うん、とりあえず今はまだ(爆)。

 

 

 

石段を上がって門をくぐると、

目の前に水車小屋と「水車の宿」。 

 

ムムッ!!

この水車は、旧お宿の名物露天風呂

『水車の湯』に設置されていたあの水車か!?↓

 

 

と思ったが、比べて見たらちょっと違うようだ(笑)。

 

 

左手に進むと玄関トコトコ

 

 

緑生い茂る季節でないのが、ちともの悲しいww。

 

 

山の下に木の立派な暖簾がかかった玄関だ。

昔の建物を知っている身としては、

これほど立派になって・・と、なんだか感慨深い(笑)。

 

 

 

↑ 昔の建物! (よくこんな画像でブログ書いていたなぁ・・(;^_^A)

 

 

 

しかし、実はこれらはすべて翌朝撮った写真。

チェックインは通常15時~18時であるにもかかわらず

とてもここには書けないような・・。

 

情けなぁ~~い!!ヽ(`Д´)ノ

それこそ頭の血管が2~3本ブチブチと

音を立てて切れそうな、あれやこれやの出来事が重なり

おじゃる☆の運転により到着したのは18時を少し回ったころ。

周囲も途中の道路も真っ暗の中の到着であった。

 

 

よって、番傘の並んだ趣ある玄関や、

確かこれ、旧お宿にもあったぞ!!

の「春夏冬中」(あきない中)の看板に

ほっこり思いを寄せる余裕なんてもちろんない!

 

 

館内はおじゃる☆ブログでお馴染みの

白壁に黒い柱、梁のコントラストが美しい民芸調。

 

 

フロントにはテーブルと囲炉裏が一つとシンプルではあるが

反面さりげなく木馬が置かれていたりと郷愁を誘う。

 

 

ただしこの日は週末であったが、

子連れファミリーは一組もいなかった。

 

 

帳場にて急いで記帳を済ませる。

夕食の時間は18時限定らしくすでに始まっているのだろう。

一切の説明を省いて(笑)、すぐさま部屋に案内していただいた。

 

 

廊下も落ち着い佇まいで大人の雰囲気。

客室はわずか8部屋で、

ゆったりと静かに滞在を楽しめるお宿なのである。

 

 

それぞれに造りの異なる8つのお部屋。

隠蓑は蔵造り、内風呂&ロフト付きのお部屋。

冬青は平屋づくりのお風呂付。

 

それぞれに素敵なお部屋ではあるけれど、

素敵な部屋はお値段も素敵なのよ~~(爆)。

 

なので、おじゃる☆が選んだのは・・。

 

 

檀香梅!!

 

さて、どんなお部屋かな?(^_-)-☆

それは次回のお楽しみ~(爆)。

 

 

 

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