覚えておいででしょうか?

 

昨年のちょうど今頃・・。

 

入湯500湯記念に、会津東山温泉の向瀧 にお泊りした時のことを。

 

 

 

あの時白河ICで東北道を降りて、甲子道路を走り、

 

塔のへつり~湯野上温泉~芦ノ牧温泉と

 

観光と立ち寄り湯を楽しみつつ、向瀧に向かったのだった。

 

 

 

その時初めて有名な『甲子温泉 大黒屋』がここにあることを知った!

 

原泉掛け流し! 歴史ある立ち湯♪ ・・・でも混浴(笑)。

 

 

 

そう日帰り入浴も積極的に受け入れてくれているので

 

その気になれば、あの時そのまま立ち寄りすることも可能だった・・。

 

しかし、無色透明のお湯に、バスタオル巻きNGの

 

見上げるほどに高~~~いハードル!!

 

 

 

いや、無理だ・・、無理!ムリ!!ヽ(`Д´)ノ

 

次回きっと泊まりで来て、女性時間に入ってやる~~~~!!

 

 

 

・・と心に誓ったあの日から、1年後の今日、

 

まさか本当に泊まりで来ることができようとは・・♪

 

ふるさと旅行券よ、どうもありがとーーー!!ヽ(^。^)ノ

 


 

元湯甲子温泉 旅館大黒屋 → HP

 

住所: 福島県西白河郡西郷村大字真船字寺平1

TEL: 0248-36-2301

 

日帰り入浴 可

時間  10:00~15:00

料金  700円



 

 

大黒屋は、国道289号から細い坂道を400mほど下った甲子温泉の一軒宿だ。



 

甲子温泉が、初めて発見されたのは、至徳年間(一三八四年)のこと。

 

諸国修行の旅に出た、伊豆国最勝院開山和尚吾宝禅師の高弟州安和尚によってだった。

 

時は移り、この秘湯の在り処は分らなくなっていたのだが、

慶長五年(1600年)、会津蒲生家の浪人菊池大隈基吉が、

 

猟にでて阿武隈川 源流域で猿を撃ったところ、

 

その猿が湯浴して傷を洗い癒していたという。



 

大隈の子、将監高吉がここに温泉を開発し、

 

白河城主丹羽公より、湯別当(湯守)に任じられたのが寛永十三年(1636年)。

 

州安が湧湯を発見した至徳元年甲子(きのえね)の年にちなみ

 

「甲子温泉」と名付けられたのだという。


 

 

古い歴史を持つ秘湯の宿の割に、新しさを感じる大きな建物なのは

 

甲子道路の開通を機に2009年に新築オープンしたばかりだから。

 

それまでは冬季閉鎖されていたが、通年営業となったのだそうだ。


 

 

 

チェックイン時間の15時ちょっと前に到着すると

 

広い駐車場に車がいっぱい!!

 

これ、全部今日のお泊り客??Σ(~∀~||;)

 

と、ゾゾッ(笑)としたが、なんのことは無い

 

ほとんどが日帰り入浴客の車で

 

3時を過ぎると、みなさんいつの間にか帰って行かれた。


 

 

残ったのは10台あるかないかの少ない車。

 

部屋数が離れを含めても全部で16部屋しかないのだから当然と言えば当然かww。



 

到着時、湯上がりの日帰り客と、

 

チェックインの宿泊客でごった返していたフロント周辺(笑)。

 



 

五峰荘とは異なり、シンプルさが美しい、小ぢんまりとしたロビー。

 

太い柱と梁が秘湯感を醸し出す。



 

男性のスタッフさんに案内していただき

 

ロビー脇のエレベーターで客室へ。


 

こちらも白壁に木材の茶色が温か味を感じる、

 

シンプルだが清潔で美しい廊下。



 

予約していたのが、寝室付きの和洋室だったので部屋は一番奥。

 

1~3階、各階の一番奥の部屋、計三部屋だけが和洋室になっている。


 

それがこちら♪(*^。^*)

 

じゃじゃ~~ん!!

 

旦那、邪魔ぁーーー!ヽ(`Д´)ノ



 

十畳の和室に奥が4畳程度の板の間、右奥にベッドルーム。

 

 

新築からまだ6年とあって、とても快適で気持ちの良い部屋だ。

 

特に、窓や部屋の障子が戸袋に綺麗に収まるので

 

視覚的に邪魔なものが無く、開放的なのが素晴らしい。




 

寝室もゆったりとした広さ。



 

 

三つの階の角部屋がそれぞれ和洋室に充てられており

 

部屋のどこにいても、山の緑に抱かれているような気分を満喫できる♪



 

料金は普通の部屋とそれほど変わらない

 

(一人プラス2000円くらいだった、と?)ので

 

この和洋室はお得だと思う!! お勧め!ヽ(^。^)ノ

 


 


寝室の窓からの眺めは、旅館の入り口の細い坂道。

 

 

ぐるっとカーブして入ってくるのがわかる。



 

室内に目を戻して・・。

 

 

小さな茶箪笥にお茶セットが一通り用意されている。


 

 

お茶請けは、白河の大黒屋さんの達磨もなか。

 

餡と共に求肥が入って上品で可愛い♪

 

帰りに売店でお買い上げとなった(笑)。

 



 

女将さんのブログによれば、

 

数日前に秋の装いとなった床の間の掛け軸。

 





衣装箱には、名入りのバスタオル、浴衣、帯、足袋、タオル、歯ブラシ、ビニール巾着。



 

巾着と、タオル、歯ブラシは色違いで区別がしやすい。

 

タオルは文字色が黒とオレンジ。

 

その他、トイレと洗面に、緑と青がぶら下がっていた。

 

全部で何種類あるのだろうか?

 

全てコンプリートしてみたいものだww。


 

 

浴衣も名入りでオレンジと緑の紅葉が可愛く配置されたもの。

 



 

紺地に白い小花模様の袢纏も可愛い!!

 

浴衣がヨレヨレなのは朝撮ったから。

 

寝乱れていてゴメン(爆)。
 

 


 

そうそう、入口に洗面とトイレ。

 

こちらも和の趣を崩さない。

 

洗面台下の小さな冷蔵庫は空っぽなので

 

持参品をご自由に入れてくださいww。


 

洗面台の水受けがイラスト付きでお洒落♪


 

普通の蛇口の他に、阿武隈水の蛇口も!!

 

部屋には小さなポットに、阿武隈水の冷水も用意されていたり

 

湯上がりの喉を潤すこの一杯が美味しいんだぁ~~♪

 

気遣いのできる秘湯の宿であります(笑)。




 

この後、お風呂編、お食事編と続く予定♪(*^。^*)


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日本秘湯を守る会 ☆ 甲子温泉大黒屋のお料理

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