1月下旬、石垣島へ行って来たが、目的はサトウキビだった。
詳しく書けなかったのは計画にはまだまだ障害があり、調べることが多かったからだ。
やがて砂糖の巨大な壁に突き当たり、思考錯誤して来たが乗り越えて目標が定まった。
サトウキビも農業、農業は法の壁も厚く現実の壁も厚い。
両方とも完全にクリアーしなければ先に進めないのだ。
沖縄の今帰仁村でも7年くらい前から広大な遊休地の活用計画を進めていたが中断していた。
その地主で大学の先輩でもあり人脈が広い人物に砂糖産業の詳しい仕組みの調査を依頼、その報告から認識不足を自覚した。
既存のサトウキビ農家が協生農法での生産を引き受けることは困難、仕組みから外れたところで依頼するしかないだろうとのこと。
つまり一般農地か雑種地などで新たに始めれば良いのだが、石垣島には遊休農地がなく、牛の放牧地としてすべて使われている。
沖縄本島にジャングル中心の土地はあるが、適地とやれる人を探す必要があるが容易ではなく、しかも遠すぎる。
野人は伊勢周辺にサトウキビ農園を作ることに決めた。
場所はどこであれ、まず事業として成り立つモデルを作らなければ巨大な壁は破れない。
昔は伊勢にもサトウキビ畑があったが今は消滅、問題なく出来ることには違いない。
近くなら頻繁に観察しながら実験が出来る。
サトウキビを知るには自分でやって見るのが一番だ。
しかし一般的なサトウキビ畑ではなく協生サトウキビ農園だから混生。
協生茶園のようなものだが茶園と違いサトウキビの占める比率は30%以下だ。
サトウキビを防風林として使い、その中にうまく協生野菜園を組み合わせる。
冷たい冬の北西風や台風の南東風を緩和すれば植物は良く育つ。
トロピカルフルーツジャングルや協生果樹園、茶園も防風林を兼ねているが、米や麦などの穀物や野菜も同じ仕組みを取り入れると言うことで、サトウキビで試す。
物理的に見れば成長速度、風に対する強度の点ではサトウキビが最適かも知れない。
伊勢の他、南方での実験実践の最適地は種子島、野人はこの秋に種子島へ行くことにした。
サトウキビの研究
http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-11150717487.html
蛇の道はキビしいな・・
http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-11152853238.html


