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【みゆき(行幸・御幸)】

 

皇族の方の外出の尊称。

天子の外出の場合は「行幸」

上皇・法王・女院の外出の場合は「御幸」

 

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先日、京都から人がいらっしゃいました。

 

 

 

 

どなたがいらしたかというと、

知る人ぞ知る、心屋界の無表情プリンス

 

 

その名も うえさま。

 

 

 

 

 

ちなみに、グーグルで「うえさま」って検索すると、

暴れん坊将軍や、領収書の宛先を抑えて検索最上位お出ましになります。

 

 

「上様」だと沈みますが、「上さま」だと2ページ目くらいに出てきます。

「uesama」だとさすがに出て来なかったです。

 

 

 

 

うえさまは、仁さん講師時代のマスターコース卒業の古株で、

現役サラリーマン男性、既婚&父親。前者。

日々の活動や出来事をネタにした

長文ブログを発信する、心屋界の人気ブロガーさんでもあります。

 

 

前者後者が盛り上がっていた時に、

私も記事を紹介して頂いたことがありまして。

( ⇒ 『猫舌事件 ~「私的」 前者後者論考のよる弊害~ 』)

 

 

 

愉快な方がいらっしゃるんだなあと、

わたくしも以来興味を持って存じ上げていたのですが、

 

 

・・・いかんせん、京都と東京。

活動フィールドも違いますし、特に共通の知人なども見当たらない。

 

 

接点も特にないだろうなと遠巻きに眺めるだけだったのですが、

このたび、恐れ多くもうえさまに京都からお越し頂く(自費で)という運びになったんですよね。

 

 

 

 

花

 

発端&企画はこやつでして。

 

 

 

 

夏に彼女とマミリンが京都にうえさまうえさま3に会いに行って、

(その際、偶然2度仁さんと遭遇して、仁さんのブログにも載った)

 

彼女がうえさまうえさま3と私を会わせたいと思いつき、

後日うえさまに「東京来て下さいお願い」とお願いしたそうです。

 

 

 

 

で、ご承知いただいて東京でお会いする運びになったのですが、

 

 

しかし謎なのは

うえさま曰く「前者後者はあんま興味ない」とおっしゃってたとのこと。

 

 

 

 

お遍路

・・・前者後者に興味なくて

わざわざ京都から(全く見知らない)私と会おうという動機ってなんかありうるんだっけ?( ̄Д ̄)

 

 

 

別に私のブログ読んでるとかじゃないんだよね?

ブログでもFacebookでも一度も交流したことないよ?

「いいね!」とか一度も見たことないよ?

 

 

 

・・・・元々フットワークが軽くて「まあいいや、ネタで行ってみるか」くらいのノリとか、

美紀さんの頼みに応えあげようという先輩気なんだろうか。

で、会合の趣旨は「とりあえず会ってみる」ということでいいんだろうか。

 

 

 

と、少々うえさまの来都目的と私の立ち位置がふわっとしたまま、

でも「まあ、お会いしてみたいからいいかひよこ」というノリでそのまま当日になりました。

 

 

 

 

■メンバーは、下記4人です。


 

・うえさま(ゲスト;京都から日帰りでお越し)

・美紀さん(ホスト)

・もっちん

・むかえ

 

 

ちなみに私以外全員前者。

 

 

 

 

花

 

10/10は曇りの品川。

13:00にアトレ(品川駅直結)の中のレストランに現地集合です。

 

 

13:00集合、て言われたら

京都から初めての場所に来るうえさまは、

新幹線の着時間を見てたぶんちょっと前にくるよね。

 

 

品川着は51分と45分があるから、

まあ45分でくるよね。前者だしね。

 

 

――てことはそれに合わせてお待たせしないように待ち構えるべきだよねぴよ

 

 

 

・・・って考えが浮かんだ時には

既に12:53分品川駅でしたけどね。(←元営業)

 

 

 

ジャストタイムで集合場所に行ったら

案の定、全員着座してましたからね。

 

 

 

 

気を取り直して、

 

お遍路「おお、あれがうえさまか・・・」「はじめまして~」

 

 

 

と声をかければ、振り返るはメガネの紳士メガネ

 

 

 

うえさまです。

 

 

 

第一印象は、そうですね・・・。
 

 

私はかれこれ色んなひとに「初めまして」してますが、

こんなに写真と寸分も変わらない人に会ったのは初めてでした。

 

それはもういっそ違和感なほどの違和感のなさです。

 

 

 

(わー、ブログの写真の通りだお遍路)

 

 

 

 

確かあまりの反応の薄さに3回くらい「初めまして」と言った気がしますが

うえさまはまず、顔面の筋肉の動きが1cmも確認できないやんごとなき表情と動作で

 

 

「あ、これ手土産です。荷物にならないといいですが」

わたくしめにお土産を下賜されました。

 

 

20161018_215813.jpg

 

 

うお。京都から(自費で)わざわざいらした上にお土産!

しかも「一応」とかじゃない本格的なやつΣ( ̄□ ̄;)

 

 

 

しかも実に淡々とナチュラル・・・。

高貴な方のふるまいには、自然な品格が備わるようです。

 

 

※迎える我々側は何の用意もなし真顔

 

 

 

 

 

 

さて、

とりあえずランチを食べながら談笑タイム・・・のはずですが、

 

 

うえさま「・・・・・・・・・・・・」

 

 

美紀さん「・・・・・・・・・・・」

 

 

もっちん「・・・・・・・・・・」

 

 

むかえ「・・・・・・・」

 

 

 

うえさま「・・・・・・・・・・・・」

 

 

美紀さん「・・・・・・・・・・・」

 

 

もっちん「・・・・・・・・・・」

 

 

 

おい。(# ゜Д゜)

 

 

 

 

破られる気配のない沈黙のハーモニー。

 

気づいてみれば、(私以外の)メンバー全員ローテンション・無口派。

 

 

 

 

大体このメンバー構成からして、若干無理があって

 

IMG_20161018_225019630.jpg

 

うえさまとは全員ほぼ初対面。

外野の私ともっちんですら、敬語使った方がいいのかタメ語でいいのかわかんないくらいの微妙な知り合いです。

 

 

 

そしてホストは全く仕切る気配なし。

 

 

 

 

・・・・ただ、うん、もちろん前者のみなさんですからね。

もしかしたら以前はこういう時に頑張ってたんじゃないかと思うんですよね。

 

 

で、きっと心屋に出会って

「無理して気を使わない」「自分の自然体で過ごす」

てことを体得されたり自分を「いいんだ」と慣らしているところなのかもしれない。

 

それなら各々の方にとって

この不自然な状態で自ら動かないというのは

変化であり進歩だったりするのかもしれない。

 

 

 

・・・・かもしれませんが、

私はけっこう普通のひとなんでですね。

 

 

 

「これは放置したらこの無言タイムたぶんエンドレスに続く。」

そして傍観に徹するマスターコースよろしく

そのまま何も起こらずにこの会合終わる。

 

というリアルな予感が走ったため、

なんとか口火が切れないか探ります。

 

 

 

いやもちろん、うえさまがローペースご所望であれば

それに合わせるのは全然やぶさかではないんですが、

いかんせんどう考えてもまだそれ以前の段階です。

 

 

せめて気楽に会話のキャッチボールができる雰囲気くらいにはしたいところ・・・・・。

 

 

 

 

レッツトライ。

 

 

 

お遍路

「えーと・・・・、これは沈黙のチキンレース開催方向ということでよろしいんでしょうか」

「そういやみなさん、全員しゃべらない方ですよね^^;」

 

 

 

みきさん「・・・・あー確かに・・・・」

 

うえさまうえさま4「・・・・ああ・・・・ぼくは全然しゃべらないですねぇ・・」

 

もっちん「・・・・そうですね・・・」

 

 

 

うえさま「・・・・・・」

 

みきさん「・・・・・・」

 

もっちん「・・・・・・」

 

 

 

・・・・・。( ̄ー ̄;

 

 

 

 

 

 

まず席を替えさせました。

 

 

IMG_20161019_205434543.jpg

 

しゃべらない同士が向かい合ってどうすんだ。

沈黙が膠着して手に負えない。

 

 

 

4人体制で横の人とは話しずらいですから、

前方にチェンジさせてもらいます。

 

これでうえさまの表情が見えます。

あと対面になったことでだいぶ話かけやすくなりました。

 

 

 

で、てことで、やがて来た食事を取りながら、

ブログのことや本人のことで幾つか質問を試みますが、

それについては淡々と答えてくださいますものの

 

どうもそれ以上話が続きません。

 

 

 

 

うーん、これが自然体なのか。

いやどう見てもまだ緊張(警戒?)されてるよなあ(; ̄ェ ̄)

 

 

 

だってもうさっきからうえさまの右半身

そろそろ壁にめりこみそうだからね。

 

IMG_20161019_210805289.jpg

 

あと左肩も超張ってるし。

 

 

 

開始40分以上経っておりますが、

一向に会話が弾む様子を見せません。

 

 

 

 

 

現時点で私のうえさま情報はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

・・・・・。( ̄ー ̄;

 

 

 

 

 

 

となれば次は酒。

 

 

 

 

お遍路 「・・・・・。よし。状況打開のためにアルコール入れましょう。」

 

 

 

よもやこの私が、他人と打ち解けるために相手に酒を勧める日がこようとは・・・。

なにげに初めてかもしれません。

 

 

今までそういうやり方に一抹のいやらしさを感じていたのですが、この日を境に認識を改めました。

酒は偉大。ウイスキー

 

 

うながすと、うえさまもアルコールが入るといつもより饒舌になるとのこと。

(みきさんが京都での邂逅を思い出して「あれで!?」と反応してましたが)

 

 

梨のお酒がおススメされていたので、

みんなで梨ワインや梨ジントニックを発注します。

 

 

 

お酒が入ったところで、ブログの話や

心屋に入ったいきさつなど、もろもろ話題を振ってみます。

 

 

話を振ると淡々と答えてくれるのは前からですが、

心なしかちょっとうえさまも少し話しやすくなってきた・・・かも?

 

 

 

少し情報が増えます。

 

 

 

別に情報を増やすことが目的ではないのですが、

なにせ情報が増えて来ないことには、私の中でうえさまが像を結べません。

 

 

く・・・っ。

本当は仕掛ける派じゃなくて、「見」に回ってからアプローチする派なのにな・・・!

 

 

 

 

なんか他に話題話題・・・・

前者後者はあまり興味ないらしいし・・・・

 

 

 

 

あ、そうだ!ぴよ

 

 

 

 

お遍路 「うえさまは、確か※水野敬也さん好きなんですよね?」

 

※(『夢をかなえるゾウ』の著者)

 

 

うえさま4 「そう、大好きなんですよ。ブログの文体も影響されてる・・・というかむしろオマージュしてます」

 

お遍路 「私もファンで!著書全部読んでます?どれが好きですか?」

 

 

うえさま4 「そうですね、どれも・・・最近のもいいですよね」

 

 

 

 

 

・・・・・あ!!

 

 

 

 

 

うえさま スマ~イル☆

 

 

 

 

情報が増えます。

 

 

 

 

 

この後、多少前者後者の話や、

ブログの話などで少々話が一応弾んで?一息ついた感じになりました。

 

 

 

 

・・・・・・と、ここで。

 

 

 

今までほとんど動かなかったホスト・美紀さんが

 

 

 

「宴もたけなわですが・・・」と言わんばかりの不自然な自然さで、

 

なんの前ふりもなく、

突如鞄からスプーンを4本スプーンスプーンスプーンスプーン取り出しました。

 

 

 

うえさま&もっちん&むかえ 「??????」

 

 

 

美紀心結ママ 「スプーン曲げやりましょう顔文字」

 

 

そういってスプーンスプーンを配り出す美紀さん。

 

 

 

 

一瞬あっけにとられましたが、思い出しました。

そうだ、そういえば教えて欲しいって言ってたな・・・。

 

 

ここでねじ込んできたか。真顔

 

 

そうそう、せっかくならうえさまにも体験してもらったらいいんじゃない?

とか言ったわ。私が。

 

 

 

 

 

そしてレストランのオープンスペースで始まるスプーン曲げ教室。

 

 

 

 

うんまあ、異様・・・というか不審な光景でしたよね。

 

隣の席の人、絶対SNSに投稿してましたからね。

 

 

 

このスプーン曲げ教室については、

うえさまが詳しく記事にされていますので興味のある方はこちらからどうぞ。

⇒ 『スプーン曲げ座談会』

 

 

 

あちなみに、私はやり方を教えてもらってできるようになった、てだけで、

これ量子場調整とは直接は関係ないですし^^;

別にこれが得意なわけでも、教えるのを生業にしてるわけでもありませんからね~。

 

 

やり方を聞いたこの男(右)

 

 

 

 

 

私より曲げてましたからね!

このスプーン超硬かったんですけどね。

 

 

 

タネとかは別になくて、最大のポイントは、

「(スプーンが)曲がるものだと思ったら曲がる」

 

 

それだけです。

信じる通りになる。

 

 

 

 

ちなみに私の信仰心は約90°

 

固定観念が外しきれないようです。

 

 

 

 

うえさまも同じくらいうえさま4

 

 

 

私はよく自転車を例えに出すんですけどね。

こういう時よく思うのですが、

 

自転車を発明した人もすごいと思うけど、

ある意味それよりすごいのは

あれを一般大衆に「普通に乗れるもの」と信じさせた人だよなと。

 

 

 

 

花

 

 

この後、そろそろ飽きましたね、ってことで

今度は品川駅を出て、近くのルノアールへ移動。

 

 

スプーン曲げ効果で、だいぶ場が温まりました。

 

 

 

なんだろう・・・・。

何しに来たかわからない状態で終始したとしても

少なくともスプーン曲げはお持ち帰り頂ける。と多少の責任は果たした心地です。

(しかしそれこそ何しに来たのかわからないことになってると言えなくもない)

 

 

 

ルノアールでは、

私が勝手にしゃべってたとも言えますが

 

話はそれなりに弾んだ(たぶん)し、

個人的に興味のあった話題も交わしたし、

うえさまについて個人的に興味深いことも知れたし(脳内システム的な)

 

 

 

あ、あとサインもらった(!)

 

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何か本を持っていってお願いすると描いて下さるという、

プレミアム「浪平サイン」

 

 

美紀さんから聞いて、

満を持して持っていった本は

この記事でも書いたことのある 『アシモフの雑学コレクション(訳;星新一)』

 

 

うえさまうえさま4は何度も「いらないよね?」「別にいらないでしょ?」

とおっしゃっていたのですが、

 

・・・うん、まあそこは要るとか要らないの定義次第というか。

サインて元々そういうもんだし!

 

 

 

 

 

そしてお帰りの時間になるまでに

結果こんな感じになったのですが、

 

 

 

 

 

しかし、この時の私の状態はそうですね・・・。

なんだろう・・・・こう・・・・・・、

 

 

 

ゲシュタルト心理学の有名な言葉に

「部分の総和は全体ではない」という名言があるのですが

 

まさにそんな感じでしょうか・・・。

 

 

情報がいくら増えようが、そのままではどこまでも個々の情報の羅列でしかなく、

それだけでは全体像を結べていない。

 

 

例えるなら印象派の絵で、

どんな色の点描がどんな風に打ってあるのかが見えていても、

「そこに何が描いてあるのか」が見えていない状態とでも言いましょうか。

 

 

 

その個別の情報がある時全体像を結ぶことを「ゲシュタルト形成」というのですが、

 

 

 

そう、不肖向江好美、この日1日かけて結局

 

うえさまのゲシュタルト形成できず。

 

 

 

 

 

 

くっ・・・・つかめなかった・・・・がーん

 

 

もやもや。

 

そのうちの再戦?の機会を狙っております。

 

 

 

花

 

 

さて、本物の天皇陛下は

京都から東京に行幸(みゆき)に出かけて

かれこれ数十年京都にお戻りになっていないのですが、

 

 

心屋のうえさまは、18:50の新幹線で無事京都にお帰りになられました。

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

えー、とりあえず、

ワタクシはお会いできて光栄でございましたaya

 

 

 

 

手土産の一つもございませんでしたが、

絵文字を色々作ってみたのでよろしければお持ち帰りくださいお遍路

うえさま4うえさま3うえさま2 うえさま4-2

 

 

 

あと最後に聞かれた最近読んでる本(おススメの本)について

幅を広げてくれそうな本で、これもおススメします~。

(『重力とは何か』も超おススメですが、それより気楽に読める)

 

 

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あとお土産は美味しく頂きましたです照れ

 

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