★☆★ \ 足育日和 / ★☆★
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
みやざき足育センター代表・JEFPA認定 足育インストラクターの成田あす香です。
毎週土曜日にお届けしているメールマガジン《足育日和》の
バックナンバーを掲載しています。
5月29日に開催した三砂ちづる先生の講演会は、
満席の会場で熱気あふれる濃い学びの時間を過ごしました。
私の中に強く残ったのが「オマタは命の根源」という言葉です。
排泄という、私たちが生きるために欠かせない営み。
生殖という、生物の生きる意味とも言えるような営み。
文化的な生活が進み、
私たちはこの根源的なことを見過ごしてしまいがちです。
でも、この根源的な命の営みの上に、
人間としてどう生きるかが立っているべきで、
私は、月経血コントロールや、おむつなし育児は、
根源的なものと向き合う大切な時間だと、改めて思いました。
三砂ちづる先生とは、
「おむつなし育児」の研究に参加してご縁をいただいたという話を、
先週のメールマガジンで書きました。
友人が紹介してくれたご縁だったのですが、
やってみたいと思った動機は、
「おむつの洗濯が1枚でも減ったらラッキー」ということでした。
長女を妊娠している頃、
私は長男(4歳半)を野外自主保育で育てていました。
泥だらけの服を洗濯するのが日課だったので、
下の子が産まれたら洗濯が大変だな~と思っていました。
また、その頃に仲良くしていた友人に、
着物大好き歌舞伎大好き、江戸時代の子育てに詳しい人がいて、
「昔は裸の赤ちゃんを着物の中におぶい、
トイレになったら赤ちゃんを下して、
外でチャッとおしっこをさせていたらしい」
という話を聞いていました。
それは面白い、ぜひやってみたいものだと思っていたので、
「おむつなし育児を実践するお母さんを募集」の話が来たときには、
すぐに参加を決めました。
(ちなみに、そのときは三砂ちづる先生を知りませんでした!)
第1回のミーティングに参加したとき、
長男はまだ夜だけ紙おむつをしていました。
毎晩のように紙おむつにいっぱいのおしっこをしていて、
どうなのかなあ、いつになったら外れるのかなあ、
外した方がいいのかなあ…と悩んでいました。
「まだ体が発達していないのでは…」
「布団でおねしょをしたら後始末が大変だし…」
「おねしょが毎日続いたら、ガミガミ怒ってしまってトラウマになるかも…」
そんな思いが浮かび、なかなかおむつを外せないでいました。
しかし、ミーティングで、
「紙おむつをすると排尿感覚が短くなる」
「紙おむつより布おむつ。布おむつよりパンツ。パンツより裸」
という話を聞き、
紙おむつをつけていては、
いつまでも夜のおしっこは続くかもしれないと思いました。
ちょうどゴールデンウィークを間近に控えた頃で、
連休中ならおねしょをしても余裕を持って対応できそうだ、
と思い、すぐに夜のおむつ外しを決行しました。
しばらくは、淡々と布団を干す毎日でした。
でも、覚悟を決めているせいか、
ガミガミ怒ってしまうことはありませんでした。
長男も、おむつの時とは意識が少し違うようで、
「やってしまって悔しい」という思いがあるように感じられました。
そして、夜のおむつ外しを初めて1か月後から、
少しずつおねしょをしない日が増え、
2か月後、妹が産まれてからは、
ほとんどおねしょがなくなったのです。
秋に入ってから、数日おねしょをしてしまう日がありましたが、
本当に数日のことでした。
いつになったらとれるのか…と悩んでいたのはなんだったのか。
「おむつをとる」と私が決めるだけで良かったんだと気づきました。
次回は、出産直後のおまるトライについて書きます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。