<NHK経営委員発言>騒動収まらず
毎日新聞 2月6日(木)7時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000009-mai-pol
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NHKを巡る騒動が収まらない。
経営委員の長谷川三千子埼玉大名誉教授が就任前、朝日新聞社で1993年に拳銃自殺した右翼団体元幹部を礼賛する追悼文を発表していたことが明らかになった。
◇官房長官「長谷川氏の文書承知していなかった」
5日午前の記者会見で矢面に立たされた菅義偉官房長官は、長谷川氏を起用した理由を「わが国を代表する哲学者、評論家として活躍し、わが国の文化にも精通している」と繰り返し、文書については「承知していなかった」と論評を避けた。
同じころ、参院予算委員会では民主党の有田芳生氏が同じ経営委員の作家、百田尚樹氏の発言を取り上げた。
有田氏は、百田氏が東京都知事選の応援演説で「南京大虐殺はなかった」と持論を展開したばかりか、他の主要候補を「人間のくずみたいなもの」と批判したと指摘。
安倍晋三首相の見解をただした。
首相は「聞いていないから感想を述べようがない」とかわしたが、再三の追及に「延々とこれを補正予算案(審議)の場でやるつもりですか」と声を荒らげる場面もあった。
◇「バランス感覚が欠けすぎだ」
NHKについては、従軍慰安婦などを巡る籾井(もみい)勝人会長の発言が問題になり、政権が沈静化に努めている真っ最中。
そこに、首相の肝煎りで起用した長谷川、百田 両氏の問題が加わり、火消しは容易ではない。
5日、国会内で講演した田中均元外務審議官は
「NHK経営委員なる方がいろんなところでいろんなことを言っている。残念なことだが、外国(米国)のイメージは日本の信頼性が落ちているということだ。日本の国益を害している」
と苦言を呈した。
田中氏は昨年6月、 「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」 という首相の国会答弁に毎日新聞紙上で懸念を表明し、首相が自身のフェイスブックで「外交を語る資格はない」と応酬した経緯がある。
民主党は「あまりにバランス感覚が欠けすぎている。当然、首相に任命責任はある」=榛葉(しんば)賀津也参院国対委員長=と攻勢を強め、長谷川、百田両氏の国会招致を要求する構えだ。
政府関係者は「そういう人だと分かっていて選んだのだろうが、たがが外れている」と嘆いた。
日本はテロ礼賛国家だと世界に宣言した「安倍の日本」
http://www.amakiblog.com/archives/2014/02/06/#002859
http://www.amakiblog.com/archives/2014/02/06/#002859
籾井NHK会長を居直らせるだけでもとんでもないことだが、百田尚樹、長谷川三千子両NHK経営委員の暴言の数々がさく裂した。
そのあまりの暴言の前に籾井暴言さえかすんで見えるほどだが、そのなかでも群を抜いて深刻なのは埼玉大学名誉教授という肩書の長谷川三千子氏の次の言葉だ。
野村秋介という右翼団体の代表が1993年に朝日新聞社本社に乗り込んで社長の目の前で抗議の拳銃自殺を図った時に寄せた追悼文の一部である。
「・・・人間が自らの命をもって神と対話することができるなどといふことを露ほども信じていない連中の前で、野村秋介は神にその死をささげたのである・・・」
これはまさしくイスラム原理主義者が自爆テロを絶唱する時のセリフだ。
まもなく中国のメディアが書き立てるだろう。
いや、中国のメディアが書き立てなくても欧米のメディアのどこかが書きたてるだろう。
日本の国営放送は自爆テロを絶賛している者に乗っ取られたと。
その首謀者は安倍首相であると。
いうまでもなく自爆テロは今や世界共通の最大の敵だ。
その自爆テロと国を挙げて戦っているのが米国であり、欧州も、ロシアもそして中国までも、テロとの戦いでいまや米国と利害が一致している。
この長谷川 経営委員の言葉を安倍首相は黙認している。
女房役の菅官房長官に至っては何ら問題ないと言って擁護している。
世界がこの事を知り、騒ぎたてたら今度こそ日本はアウトだ。
安倍・菅政権のおかげで、日本はとんでもない国にさせられてしまうことになる(了)
