父に対する怒り・その3 | 鳥取・米子[腸もみ][タロット][反射の統合ワーク]で幸運体質に!腸もみサロン日和(ひより)

こんにちは。


大阪「今福鶴見駅」徒歩3分~ 心 と 体 の ケ ア サ ロ ン~

リラクゼーションルーム 「Mau Mau」の、山田友美です。


先ほどの記事、父に対する怒り・その2 の続きです。


母が出て行き、しばらくは父が身の回りの世話をしてくれていました。

でもそれも長くは続かず、不衛生な生活をしていました。

私が中学に入る少し前に

祖母に応援に来てもらうことになりました。

食事の面では多少助かりましたが

不衛生な生活は変わらずでした。


中学にもなると、部活で帰りが遅くなり

もうヘトヘトで、自ら、お風呂に入る元気がなかったんです。

汗かいて汚れているにもかかわらず。。。

今では考えられないけれど。


祖母も昔の人だからか、

髪を洗ったり、お風呂に入る習慣がなかったようで。

普段着も、着物を着ていて、下着も「腰巻」でした。

洗濯機の使い方も覚えられないので

私が洗濯するようになりました。


この祖母がまた、キッツイ人で。

弟はなついていたけど、私は反抗的な態度をとっていました。

祖母にも「下着買って」は言えず・・・。


いつも酒臭くて、

長いキセルでタバコを吸う。

またそれで叩く。

すぐにヤイト(灸)するでと脅す。

湯のみ茶碗で入れ歯をガシガシ洗う。

話す言葉も下品。

「ダーラ」←多分、アホという意味。

「友美は、わらびしい」といつも言ってた。

どこかの方言だと思うけど

いい事を言われていないのはわかる。

お婆ちゃん、嫌いでした。


その頃、21時に寝るという決まりがあったのですが

私と弟は、「欽ドン」とか、「ザ・ベストテン」など

見たいTV番組がいっぱいあって。

こっそり隠れて見ていたら・・・

ハッと気づいたら、祖母が立っていて

ビックリする私たちに

「お婆ちゃんはなぁ。もう年やから、人を殺しても警察に捕まらないんや。」

って包丁を突きつけたんです。

私は「もう~お婆ちゃん、危ない~」って

殺されるとは思わなかったけど、

その行動にドン引きしたもんです。


母親、父親の悪口を近所に言って回ったり。

まぁ悪口でも言わないと、やってられなかったのかも。

祖母も、老後を穏やかに田舎で暮らしたかったでしょうに。

それをアホな息子(父)のせいで予定が狂ってしまった。

孫の面倒なんてみたくなかったのに。

ある意味、被害者かも知れない。

ん?でもそんな息子にしたのも祖母な訳で。


いいところもあった。

ロバのパン屋の車がやってくると

私の大好きなみたらし団子を買ってくれた。

お弁当も、これまた嫌な思い出しか残ってないが

祖母なりに工夫して作ってくれた。


そして、私が中学1年の3学期に

祖母が風邪をこじらせ肺炎で入院することに。

それから1週間ほどで亡くなってしまった。

まさか、死ぬなんて思ってなかった。

入院する前に、祖母が汚した腰巻を

風呂場で洗いながら、ブーブー文句垂れてた事を

申し訳なく思った。


病院にお見舞いに行った時は

本当に穏やかな顔をしていた。

「友美か。よぉ来てくれたのぉ」

「観音様がお金を持ってきて下さってる」

「ほれ!ほれ!受け取り!」と。

そんな姿に泣けてきた。


お通夜の前に、祖母の顔を見て

「お婆ちゃんは、私らのせいで死んだんかな」

と、また泣けてきた。

本当はもっと長生き出来たかも知れないのに。

どんなにキツイお婆ちゃんでも

やっぱり悲しかったんです。

でも、私は泣いている姿を誰にも見せたくなかった。


そしたら、親戚のオッチャンが、

「アニキ(父)も、友美も冷たいな!」

って、泣かない私たちに向かって言ったんです。

そしたら父は私に

「友美はお婆ちゃん、嫌いやったもんなぁ。」と。


「違う~!そんなんじゃない!」と叫びたかった。

私も本当は悲しかったのに。

人前で泣けなかっただけやのに

お父さんは何もわかってない!

って言いたかったけど、

グッと飲み込んだのでした。


父はどんな気持ちだったんやろ。

自分の母親が死んで悲しくないはずはない。

罪悪感や色んな気持ちがうごめいていたのかな。

でも、不思議とそんな風には見えなかった。

そういえば、父の泣く姿、見たことないかも。

いつも満足そうに笑っているイメージがある。

祖母とも自分とも向き合ってこなかったのだろう。


祖母が亡くなり、私と弟は、母のところに行きたいと

父に申し出ました。

父も、私たちの面倒をみきれないのがわかったのか

母の元に行く事を了承してくれました。

そして、離婚も成立して。


あぁ。もう元の家族には戻れないんや。

と悲しかったけれど

母との生活の方が、断然、楽でした。

ご飯は作ってくれる、身の回りの世話もしてくれる

下着を買ってと言える。


でも、それは最初だけで、また色々と問題は勃発したのですが。


それは以前に書きましたが、

いつも私は、こんな悲しい目に合っているのは

「母のせい」だと思い込んでいました。

「母のせい」でもあるのだけれど

母ならこの気持ちを少しはわかってくれるかも

という期待があるのだと思う。

だから怒りをぶつけられた。

ま、結局、わかってはくれないのだけれど。


父は一見、穏やかで常識人に見えます。

「日本昔ばなし」のような道徳的な物語などを

上手に話して聞かせてくれました。

情緒が豊かで楽しげで、何の問題もない。

ように見えるだけで、

実はとってもとっても冷酷な人間なんじゃないかと

最近は感じていて。

口先だけの男!

ズルイ男!


自分が子供の面倒を見ると言いながら

ほったらかしたり、祖母に頼んだり、

なんて、無責任な男なんや!

一度も養育費を払ってくれた事はなく、母任せ。

実は私たちの前にも捨てた家族がいた。


父を責めてしまったら

「じゃあ、勝手にしろ!」

と、簡単に捨てられてしまう。

私が想うほど、父は私の事を想ってくれていない。

薄情な人と感じていたから。

本当はすごく怖かったんや。

笑顔の裏の冷たい顔を知っていた。


父に対して、怒りというより

「怖さ」の方が勝つのかも。

すごくオゾマシイものを見てしまった感じ。

満足そうな仮面をかぶったモンスター。


でもお天道様は見ているんやなと感じる。

数年前にバチが当たった。

本当に反省をしなければいけない

事件が起こった。

それで全てがチャラになった訳ではないが

制裁は受けたと思う。

あれから父は少しだけ変わったような気がする。


父の顔を思い浮かべると、なぜか泣けてくるのでした。

82歳。元気に生きてますけどね。


まだまだ流せてないな。。。



夫の不快な言動から気づけた事ですが

それも、気にならなくなる日も近い?

ってか、夫が言いそうになったら

「ハイ、あなたのおかげで幸せ。」って言ってやります!




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