皆さま、こんにちは!
今から1か月ほど前のことですが、
国内LCCのスプリングジャパン(春秋航空日本)の格安チケットを利用して、
三江線・木次線の旅を楽しんできました。
スプリングジャパンでは毎月7日から9日まで2日間に限り、
国内・海外便のチケットを超格安で放出しておりまして、
今回の旅も、成田空港‐広島空港間が片道737円のチケットを利用したのでした。
広島まで格安でこれてラッキー!
と思ってましたが、旅の終盤にこんなことが起ころうとは…
旅の最終日は、19時35分に発つスプリングジャパンIJ624便に搭乗するために、
夕方過ぎに広島空港にやって来ました。
予定では、IJ624便は成田空港に21時05分に成田空港に到着。
その後は夜行バスを利用して仙台に戻ってくる公算です。
それにしても、空港駐車場のいたる所にマツダ車が。
広島県民の方々のマツダ車愛は本物ですね。
こちらは広島空港の構内に飾られていた巨大なオブジェ。
でっかな棒のようなものが地面にいっぱい刺さっていて何ぞや?
と思いましたら、この円柱、
世界各国の国際空港の方向・角度に向けて立てられているモノだそうですよ。
ふむふむ。
空港内のロビーにもクルマが飾られておりました。
クルマはもちろんマツダ・ロードスターです。
ロードスター、平成元年にデビューした当初は
車両価格は170万円からのラインナップでしたけど、今は250万円ですか。
個人的にはマツダ・CX-3の6MTが一番の気になるクルマでした。
あとはスズキ・アルトのMT車とか。
とにかくマニュアル車に乗りたい!
こうして広島空港の構内を眺めながら、
フライト時刻まで過ごしていたのですが…
手荷物検査を終えてロビーで出発時刻を待っていたところ、
構内に不穏な内容の放送が。
「ただ今、空港周辺が急な濃霧で覆われておりまして、
各便の出発が遅れる見込みです。
場合によっては欠航になる可能性も…」と。
続く放送によると、IJ624便に振り替えられる予定の
成田発広島行・IJ623便が濃霧で広島空港に着陸できず、
空港上空で天候が好転する機会を見計らっているとのことでした。
うむむ?自分は無事に仙台に帰ることが出来るのか?
即座にネットで調べたら、
広島空港は山を切り開いて造った空港で標高が330mと高く、
山間部にありがちなことなのだが気象条件が急激に変化しやすく、
霧などが急に発生し流れ込んでくる傾向がある、らしい。ウィキより。
夕方に広島空港を発着する便は欠航率が高く要注意とのことでした。
確かに広島に来るとき、着陸直前でこんな景色を見ましたわ。
そして、最初の出発遅延のアナウンスが流れてから1時間後の午後8時過ぎ、
ついにこの放送が流れてしまいました。
「本日のスプリングジャパンIJ624便は欠航が決まりました」
うそん…
結局、成田空港からやって来るIJ623便は広島空港に降りることが出来ずに、
他空港着に振り替えられてしまったとのことです。
うぬぬ…
でもここで、碇ゲンドウごっこをしていても物事は進みません。
スプリングジャパンの係員さんに
この先どうしたらいいのか詰め寄るお客さんもおりましたが、
そんなことをしても物事は解決出来ませんのよ。
それが、欠航補償が無い格安航空・LCCの掟ですから。
補償付のチケットもありますが、あれって皆さん利用してます?
この時、まず考えなきゃいけないのは帰り道の足の確保です。
広島から東京までは、①新幹線 ②夜行バス ③飛行機
を利用する手がありますが、
時刻的に見て新幹線は新大阪駅までしか行けないし、
夜行バスはすべて広島駅前を発車済です。
そこでおススメなのは、
翌日のスプリングジャパンに搭乗することでした。
LCCのチケット代、当日・前日便は意外に高く思われがちですが、
LCCは残席数に応じて料金が変動してますので、
空席がそれなりにあれば、直前でも意外に安く席が確保できますのよ。
ちなみに自分が購入した翌日午前の便のチケット代は1万円ジャスト。
その後、この便に多くのお客さんが流れ込んだためか、
この便のチケット代は、わずか30分後には22千円まで跳ね上がっておりました。
広島空港→東京までの移動は
新幹線(空港リムジンバス代を含む)の運賃が2万円弱で、
JALやANAが37千円前後なことを考えたら、この方が絶対に安いですよね。
なお、広島空港は午後10時を回ると構内は閉鎖されますので、
宿泊は近隣ホテルを利用すべし。
…といっても近くには広島エアポートホテル(徒歩5分)しかありませんが。
翌日、好天に恵まれた広島空港のロビーにて。
スプリングジャパンの機体が見えた瞬間、思わず泣いちゃうそうでしたよ。
そして無事に機上の人に。
次回、広島空港を利用するときは、夕方~夜間発着の便には注意しよっと。
そうそう、スプリングジャパンの機内での、
一度は取りやめになった嬉野茶飲み放題サービスが復活したようです。
こちらは200円で利用が可能、このお茶、マジで美味しいんだから。
一方で、飲み物と飲食・スナック類を一緒に購入すると
50円引きになるサービスは終了してしまったようで。
スプリングジャパンでのお楽しみだった嬉野茶+とり皮は、
350円→400円に変ってしまいました。
以上、超セコイ話はこれで終了です。
まだ僕には帰れるところがあるんだ…
こんなに嬉しいことはない…分かってくれるよね?
ララァにはいつでも会いに行けるから…
ってことで午後1時過ぎ、無事に成田空港に到着しました。
なお、欠航した便の料金はもちろん全額返金されます。
…といっても、空港使用料や決済手数料すべてひっくるめても
わずか1,500円くらいでしたが。
備え有れば患い無し、
飛行機(特にLCC)を利用の際は代替経路も要チェックですね。

















