皆さま、おはようございます!
先の水曜日に青春18きっぷを利用した、
大人の旅に出かけてきました。
青春18きっぷのことをご存知ない方のために話しておきますと、
新幹線を除く全国のJR線の普通列車が丸1日、
”乗り放題”な切符なのですよ。
額面は1日当たり2,300円で5日分セットで販売されております。
一人で5日分を使うのも良し、
5人グループで団体旅行を楽しむのも良しと、
用途多様な切符なのですが、
販売(利用)期間が制限されているのと、
新幹線や特急列車等の優等列車は乗車できないなど、
それなりのハンデもありますのよ。
ちなみに使用上の年齢制限はありませんので、念のため。
今から約30年ほど前に
青春18きっぷ(当時は青春18のびのびきっぷ)が世に出た際、
鉄道ファンはみんな、
この切符をフル活用して全国を旅したものでした。
そんな懐かしい旅の想い出を胸に秘め、
一路、関西へと向かいましたのよ。
所要時間12時間30分、トイレが無いのはさすがに辛かったっす。
運賃6,300円の安さを考えると文句は言えないのですけどね…
3時間おきの休憩停車で車内は点灯するし、
眠りに尽く瞬間に起こされるという、拷問近いものがありましたわ。
うひょ~、オレンジバーミリオンの201系電車!
さすが動く鉄道博物館・JR西日本!
行く先も考えずに大阪駅に来たんですけど、
因美線の旅に決定です。
手動転車台、昭和初期の香りを残す秘境駅、DE50 1、…
こんな言葉を並べられちゃ、行かない訳にはいきませんよね。
そんなことで、先ずは第一の目的地である
山陽線・姫路駅までは223系電車の乗り継ぎです。
転換クロスシート王国・JR西日本万歳!
しかも、快適な上に鬼のように速いときた!
JR某のE231系にも見習って欲しいものだわ。
お久しぶりの103系電車。
播但線の車両です。
103系電車は昨年10月に姿を消した仙石線RT-235以来ですね。
車内にはもはや、103系電車の面影はありませんでした。
これがウワサに聞くJR西の体質改善40N工事か。
仙石線の205系電車よりも新しく見えちゃいますよね。
姫新線って電化区間でしたっけ!?
いやこれ、気動車なんですね。
パッと見、電車以外の何ものでもなくて驚いちゃいました。
姫路駅の構内放送、思いっきり
「姫新線の電車乗り場は…」なんて言っちゃってるんですけど。
時間もないので、早々に姫新線電車(笑)に乗り込みました。
これだけは止められません。
電車は山奥へと向って進みます。
ちょうどこの時期は辺りの桜も満開でして、
ビールとツマミの減りも程よく進行します。
佐用駅からは軽快気動車キハ120で津山駅に向います。
ロングシートでもかんぱ~い!
車内で旅好きな地元のお母さんとの旅談義がありました。
お母さん、最近山口線のSL列車に乗りに行ったらしく。
「あんなデコレーションしたような客車は嫌なんよ。
客車ゆ~たら大井川鉄道のそれには敵わんよ。」
ってお母さん、どんだけ鉄道に詳しいんですか!
御歳で70歳を超えてるそうですけど、とても元気なお母さんでした。
話がはずむと時間の進行もあっという間ですね。
時刻は12時過ぎ、津山駅に到着しました。
発メロ、山口百恵さんのいい日旅立ちなんですけど、
泣いていいですか?
津山駅の風格ある1・2番線ホームの母屋、
建立されてから既に90年が過ぎているんですね。
大正11年築の建物財産標がありました。
車両センター奥に扇状庫があるのですよ。
ホームからでは遠くて見えにくいので、
DE50にDD51、キハ33に…
大糸線から到着したばかりのキハ52です!
残念ながらこの日は公開日ではなかったため、
これ以上近づくことは出来ませんでしたが、
車両が放つオーラは十分に体感することが出来ましたよ。
中でも試作機・DE50が見れたのは本当に嬉しかったです。
旅はまだまだ途中、続きはこちらから。
【18きっぷで青春の旅】1日目③~因美線の秘境駅巡り・どっぷり編
【18きっぷで青春の旅】2日目①大阪から東京へ、東海道本線は長かった編
















