私の父、ズラ太郎は元気だ!


それは、いいことです。


だけど、自分がもう若くはないのだと自覚を持って欲しいのです。


先日、玄関先に脚立持ち出してきて・・・屋根雪を降ろすと言い出した。


「頼むから・・・お願いだから・・・やめて!」


「な~も・・・大丈夫だねぇ。まだまだ、このぐらいの事はでぎるはんでぇ、心配するなじゃぁ!」


「皆そう言って雪で怪我したり、死んだりしてるでしょ?やめて!」


「大丈夫だね、チャチャッと、やれば直ぐ終わるって。」


そのチャチャっとが危ない事を分かってくれないクソジジイ。


「じゃぁ、勝手に埋まってってれば?!」


いくら言っても聞かないジジイに、もう呆れる。



仕方ない・・・ズラゑに言いつけてやる!


ズラゑの登場で事態急変。


「爺様、めぐせはんでやめへぇ~。明日の新聞さ大きく載るやぁ~83歳埋まって死亡!って。」



脚立から降りるズラ太郎・・・ブツブツ言いながらもズラゑには弱い。



「まだ、着物の月賦終わってないのに死なれたら困るもん」 ズラゑがそっとつぶやく。


そんな理由かよ~(笑)



ズラ太郎は年と共に朝起きるのが遅くなった。


普通年寄りはどんどん早起きになるのだとばかり思っていたが、


そこは、ズラ太郎の事、普通とは違うらしい。


10時半に朝食。


12時に昼食・・・昼食?12時?


まだ、食べ終わってから1時間しか経ってないジャン・・・


「爺ちゃん、さっきご飯食べたの分かってるよね?」


「何?分かってるじゃぁ。さっきったって、アレは朝飯だべ?今昼だねぇ。」


「でも・・・1時間しか経ってないけど、もうお腹減ったの?」


「食べればマイネんだなぁ?コーヒー飲みたいんだねぇ。コーヒーにはパンだべよ~!!」


と、きっぱり言ってのける。


流石ですなぁ・・・ズラ太郎の思考。



我が家の夕飯、長女が部活終えて帰って来るまでまってます。


6時半過ぎるのに・・・


後半長いだろうに・・・


何も昼は12時って決めなくても・・・


って言うか、もっと早く起きて、朝食も早くすれば別にいいんだけど。


ご飯の後の薬がね朝・昼・晩の間隔がまちまちでいいの?って思うわけですよ。


それが、心配なの。


しかも、必ずと言っていいほど、薬の粒が落ちてる・・・


ハイハイするような小さな子供が誤飲でもしたら・・・?いないからいいが・・・


飲む時、薬が口の中に入ったかどうかくらい分かるだろうに・・・分からない?


そうか・・・分からないのかも。


薬のんでも、飲まなくても・・・ズラ太郎今日も元気です!