しなやかなココロで
輝きの人生を
最近、洋裁に夢中。
ブログの更新が
すっかりおろそかになるくらい
服を作っています。
布を選んで
型紙を選んで
裁断して
ミシンをかける。
そして、実際に着てみる。
服を作り始めて気づいたことがあります。
自分にとっての心地よいが
研ぎ澄まされていくなって。
そもそもなぜ私は服を作っているのか。
だって、今はお店に行けば
たくさんの服があります。
ネットで探せば
さらにたくさんの服がある。
わざわざ自分で布を買って
時間をかけて
失敗する可能性もあるのに
服を作る。
でも
「ウエストゴムは、あまり好きじゃない」
「この服、デザインは好きだけど
素材の手触りがちょっと違う」
「この柄は好きだけど
この形では着たくない」
「もう少し丈が長かったらいいのに」
そんなことを思うことはありませんか?
それを解消できたらな〜って
始めたんです。
そしたら
欲しいものを作る楽しさ
上達する嬉しさ
出来上がる達成感
着れるご褒美
思っていた以上に楽しいのです。
そして服を作って実際に着て
もっとここの部分どうにかならないかな?
こうした方が心地よいかな?
というこの「なんか違う」を
そのままにせず
「どうしたら良いかな?」を考えて
違和感をひとつひとつ見つけていくことが
自分にとっての「心地よい」を
形づくっていくんだなって気づきました。
それは服だけの話じゃなくて。
「私は本当にこれが好きなのかな?」
「これに私のエネルギーを使ってOK?」
そんな問いかけが
服を作るようになってから
増えました。
他人の物差しの中で測るのではなくて
「本当はどうしたい?」
「どこに自分のエネルギーを注ぐ?」
服作りって
その練習をしているようなものだな
と思うのです。
小さな違和感を見過ごさずに
言葉にして、直して、確かめる。
その積み重ねで
自分が心地よいと思うものへの
感受性センサーが発達して
自分の物差しが出来上がっていく。
「自分が望むものを明確にして作り上げる」
それって、服だけじゃなくて
人生の選び方にも
似ているのかもしれません。
まずは今日も
「これ、なんか違うな」
という小さな違和感を
見逃さないところから。
自分の物差しは
そんな小さなところから
作られていくのかもしれません。


