今読んでも新鮮・手塚治虫の巻 | カフェときどき読書

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先週末に放送されていた

NHKの「100分de手塚治虫」を何気なく見たら

はまってしまって最後まで見てしまった。

※19日(土)0時~再放送です

 

「100分de名著」シリーズでマンガを取り上げるのは

今回が初めてなんだとか。

 

「手塚治虫は9割がた読んでいる」というマニアな夫に対して

わたしはちょこちょことしか読んでいないし、知らないので

全然語れる立場にはないのだけど

たとえば、リボンの騎士に見るLGBT問題とか

「奇子」など、ヒーロー/ヒロイン不在のストーリーテリングとか

さまざまな視点からの分析がおもしろかったです。

 

その中で

「文学と呼べるマンガは後にも先にも手塚治虫だけ」

と言っていた人がいて

それはそうかも、と納得。

おもしろいマンガ、キャラクターが立ってるマンガなど

今でもたくさんあるけれど

「文学的」というのとはまた違うもんなあ。

 

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そんなことを、

火の鳥鳳凰編を読んであらためて実感。

 

 

なんかもう、圧倒的。

心臓をぐーっとつかまれるような、最後までなんだか苦しくて

善と悪と、生と死と…

うーん、言葉にならない。

 

読むたびにまた、新たな発見がある。

コマの見せ方とか、

ラストシーンの美しさも、最初に読んだ時には

そこまでぐっとこなかったような気がするなあ。

 

 

火の鳥やブッダは図書館でも借りられたはずなので

あらためて読み直してみようかなあ。

 

みなさんの、今読みたい手塚マンガってありますか?