中学生の長女はもうすぐ合唱コンクール。
今年の曲は、YUIの「fight」なんだそう。
最近はポップス系アーティストが手がける合唱曲が多いよなあ。
長女は「もっとかっこいい、盛り上がる曲がよかった」と言っていて
わたしも一度さっと音源を聴かせてもらったら
さわやかだけど確かに、盛り上がりには欠ける印象。
(「大地讃頌」のラストみたいな)
が、昨日配られた学級通信で
担任の先生が、その歌詞について書かれたサイトを紹介していて
わたしもあらためて歌詞を読んでみたら、
とらえ方が変わった。
http://www.uta-net.com/song/133652/(無料歌詞サイト「歌ネット」より)
♬
頑張れ頑張れ
命燃やして
続く現実
生きてゆく
頑張れ頑張れ
限りある日々に…
花を咲かせる
♬
上がサビの部分なのだけど
Cメロの歌詞の
♬
いつか振り返る時
今日の若かりし日が
きっと懐かしくなるから
♬
これに心を打ち抜かれた。
そうなんだよなあ…
これは、年を取ったからこそ
わかることなのかもしれないなあ。
「頑張れ」って、
あまり言うと相手にとってプレッシャーになるから、追い詰めるから、と
最近は避けがちだけど
頑張るって、悪いことじゃない。
頑張って、やりきったことって
ずっと後になって、それが心の支えになっていたりする。
大人になって、ふと昔を思い出して、
あの時頑張れたから-って思えたりする。
学生の時は特に、
期間限定だから、終わりがくるから。
マンガ「ちはやふる」の最新巻にも
そんなシーンがあった。
最後の大会が終わって、引退する子たちに
顧問の先生が涙をこぼしながら伝えたこと。
高校の3年間の日々が、
あのきつい練習が
永遠にあなたたちの
心のエンジンになることを願ってます-と。
渦中にいる中学生にとっては
この歌詞、どんな風に感じるんだろう。
コンクールの日が、楽しみだな。
