先日、昼休みに大丸に行きまして。
用事を済ませた後、昼ごはんを…と思い
アフタヌーンティーのカフェに行くと、いつもながら順番待ち。
少し時間に余裕もあったので、
まあいいか…と待っていると、
たまたま4人がけのソファー席が空き、
1人なのに案内してもらえました。
食べている間もやっぱり順番待ちの列はとぎれなくて。
ふと入口の方を見ると
ベビーカーを押し、赤ちゃんを抱いたお母さんの姿。
2人掛けの席が空いていたものの、隣のテーブルとの間が狭かったせいか
そのお母さんは、次の2人連れのお客さんに順番を譲っていた模様。
それを見たらわたし、いてもたってもいられなくなって。
中央にある、10人くらい座れる、相席の大きなテーブル席は空いている。
小さなお子さん連れなら、ソファーの方が楽なはず。
わたしがそっちに移ればいい。
紅茶はまだたっぷり残っていたけど、パスタはほぼ食べ終わっていたので
急いでかきこんで、
自分は中央の席に移るから、あの親子連れの方にこのソファー席を譲りたい、
と店員さんに声をかけた。
が、店員さんには
ほかの席がもう空きそうなので、そのままゆっくりなさっていてくださいと言われ
その親子連れは、角のテーブル席に座り
空回り感を抱えながら、わたしは紅茶を飲んでいた。
店を出るときに、店員さんに「お気遣いありがとうございます」と
重ねてお礼を言われたけれど、
おせっかいだったんだろうか。
小さい子どもを連れて歩いているお母さんを見ると
ドアを開けよう、とか、「助けたいスイッチ」がすぐ入ってしまうわたし。
自分ひとりの時は特に。
…それって、わたしが助けてほしかったから、なのかなあ。
とふと思った。
先日、おもちゃコンサルタントのミーナさんとお話しする機会があって
ミーナさんの上のお子さんも中学2年生。
「あのころって、ネットもなければ、出かけるところも何もなかったよね!」
と話が盛り上がって。
子どもを連れて出かける先といえば、
公園か、児童会館の子育てサロンか、ほぼ二択。
子連れで行けるカフェも、もしかしたらあったのかもしれないけれど
情報は全然出回っていなくて。
それに、子どもと出かけるとなると
荷物は多くなるし、当然思い通りにはいかないし。
泣かれたらまずい、とビクビクしていて
要領がよくない自分にとっては大仕事で
だったら出かけなくていい…とひきこもっていた気がする。
職場復帰が無事決まって、ほっとした
…と思うんだけど、2人目が生まれるまでの記憶が全然ない(汗)
…でも出かけるのが苦にならない人は出かけていたと思うので
メンタリティの問題、という気もしますが。
2人目(2006年生まれ)のころにミクシィを知って
そこからつながりもできて、ほんとに救われたんだよなあ。
2人目以降は子連れで外に出られるようになったけど、
職場復帰したら、自分ひとりで行く方がラクだし落ち着くし、
わざわざ自分と子どもだけで出かけることってなくなって。
子どもと過ごすのは今でも得意ではなく、
あちこち軽やかに出かけている人たちを見ると
いいなあ…とうらやましく思い。
だからこそ、不自由そうにしているのを見れば
助けたいと思ってしまい。
今のお母さん方に
自分の思いを、勝手に投影しているのかもしれないな。
…ま、
「待つのが嫌い」だから、「無駄な空席」にイラッとする
自分の心の狭さもあると思いますが…