運命と自然の摂理?題名のない音楽会の巻 | カフェときどき読書

カフェときどき読書

落ち着けるカフェに美味しい食べ物、
癒やされる風景、そして素敵な人たちとの出会い。
心に触れた、大好きな人やものを、札幌から発信します。

次女や三女にとっては

日曜朝のお楽しみはプリキュア ですが

わたしの楽しみは

その後の「題名のない音楽会」。

ほぼ毎週欠かさず見ています。

今、毎回チェックするテレビ番組なんて、

これとEテレの「スイッチインタビュー」くらいかも。


題名のない音楽会は

とっつきづらそうなクラシックを

司会者の佐渡裕さんやゲストの方々が

おもしろくわかりやすく紹介してくれて

クラシック好きにも楽しめるのがいいところ。


1377583921042.jpg

(音楽っぽい画像を入れてみました)


今回のテーマはベートーベンの交響曲第5番「運命」。

http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/contents/Broadcast/0155/

じゃじゃじゃじゃーん、で超有名なあの曲です。
でも、1楽章通して聴いたことない方も少なくないのでは・・・?


ゲストは、マツケンサンバやゆうがたクインテットでおなじみ、

作曲家の宮川彬良さん。

語りつくされた感のある名曲に、新たな発見を見出します。

そしてそれを歌詞にして、運命の曲に乗せて歌っちゃうのですが

これがなんともおもしろい!

そして深い!


 下がって下がってどんどん下がって・・・

 下がり続けるのは怖い。

 本当は少しずつ上がってきているのに、

 「下がる」ことにフォーカスしていると、

 それにもまったく気付かない。

 でも下がるからこそ上がることもできるのだ。

 そのうち、下がるのもだんだん快感になる・・・?


これはあくまで音形の話なのに

人生にも通じちゃうのが深い。

3月に受けた片岡ひろ子さんの受容ワークショップ でも

イキイキと生きるのは、振り幅が大きいことで

幅が小さければ落ち込みは少ないけど、

ワクワクしたり感動したりすることもない・・・という話があって

それに通ずるなあと感心してました。


それを歌うカウンターテナーの彌勒忠史さん、

初めて知りましたが、素晴らしい歌声。

最後は爆笑、そして拍手喝采!でした。


この題名のない音楽会、

実はBS朝日で再放送をやっています。

今回分は5月3日午後5時半から、

そして5月4日午後11時から。

本当の歌詞、気になった方は、ぜひチェックを!