日を改めて、県立病院乳腺外科へ。
此処へ来るのは中1で虫垂炎の手術で来て以来だった。
外科のメンバーを見ると、おや?当時の執刀医が医長になっている。時の流れを感じながら、受付を済ませ乳腺外科の待合室へ…
隣の診療科が産婦人科で、病院側のデリカシーの無さを感じた。
乳房を切らなきゃいけないかもしれない人に、幸せそうな妊婦さんの姿は酷でしょう。

程なくして、診察室に呼ばれ紹介状を渡し、経緯をはなす。
「マンモとエコーで、検査しましょう。」
マンモ撮影時、健側は痛かったけど何とか耐えれた。出血のあった左胸を挟まれた瞬間、痛みが走り、搾り出された乳の様に乳頭から勢いよく血が辺りに飛び散る。
レントゲン技師さんも、びっくりしていた。
本人は驚いて、もうだめだとパニックショック!
そのままエコーに連れて行かれたけど、その間の記憶なし…
エコーも念入りにチェックされ、不安に拍車がかかる。

「結果は1週間後になります。」
予約を入れて、その日は帰宅しました。

そう、この出血騒ぎがあって、又出血したらどうしょうと怖くて、検査に行くのを先延ばしにしたのでした。

この話をローランサン院長にしたところ、「そうでしょうね。(怖かったでしょう。)」と言われました。
おまけに、当時ローランサン院長が勤務医として働いていた病院だったそうで、勝手にご縁を感じたのでした。