今日、今の職場ではじめて上司と本音で自分のことを話をすることができた。

 

ぶっちゃけ私は上司が苦手だった。


でも。今日、話をきっかけに苦手な感情が何かすっと抜ける感覚を体感。
もっと自分の思ったこと、感じたことを言葉に、表現に、行動に
出していいんだと許可できたような気がする。

どうしてそう思ったのか。

上司との話をきっかけに自分の過去のことが「ぱーーー」と思い浮かぶ。

たぶん。物心ついた頃から人の顔色と機嫌を見て動くのが当たり前だった。
私の場合は、親、家族、先生、祖父母・・・友達だったり、職場の同僚、上司。同じ職種の仲間

私の人生振り返って、

人を気遣うことが「当たり前」。
目上の人の機嫌を取るのが「当たり前」。
物事うまく流すには、自分の気持ちは2の次に
人に合わせて動くのが一番うまくいく方法だと信じてやってきた。

どうしてそれを信じてたのかは、小さい頃の色々な怖かった出来事が大きく関係しているのではないかと

思う。

強く生きる必要があった。でも本音は言えない。親に心配かけたくない。

でも本当は悲しい。怖い。○○したいけど言ったら親に怒られる。仲間外れにされる。1人になる。さみしい。
そんなこと言えない。言ったら生きていけない。
きっとずっとそこを抱えたまま生きてきたのだと思います。

今の仕事を始めて25年間。
上司の言うことを聞かないとこの職場では生きていけない。何を言われるんだろう 
自分がやりたいと思って動いたことは今まで否定されてきた。(と思い込んでいた。)
何をやっても受け容れてもらえないだろう。
評価もされないだろう。

「あなたごときが」

昔、上司から言われたこの言葉。ずっと胸に刺さったままだった。
これを言われないよう必死で頑張ってきた。認められるよう頑張ってきた。

その言葉はいつのまにか「私ごときが」に変わっていた。

こんな自分自身の見方を、思考を変えようと色々学んでみた。あれもこれも。

なんでそんなに学んでるのって言われるくらい。

学んで自分が変われば周りが変わる。
自分の見方を変えていけば変わる。そう信じてやってきた。
それは、言い換えれば自分に「武器」をいっぱいつけていて闘って守ってきた。

自分自身を。今は家族を守らなきゃいけないと思い込んでいた。

学ぶことで自分の見方を変えて、見ている世界が本当に変わってきた。
「いい感じ」と思っていた。
でもまた引き戻される出来事が起こる。

また落ち込んで落ち込んで自己否定をする繰り返し。

そしてまた学ぶことでそこの不安定な感情を安定させようとしていた。

今回。上司に初めて自分の本音を言いたくなった。
今までは言えなかった言葉が勝手にあふれ出てきた。

ただただ 心の奥底のほんとにおもっていることを言葉にして出してなかっただけだったって気づいた。

ただただ 自信が持ててなかったんだ。

ただただ 今の自分の感情を言語として外に出すことをしてこなかっただけだった。

ただただ「自分を信じることができてなかったのだ」

不思議な出来事だった。
あんなに今まで怖かった上司がわざわざ話に来て。
「どうしてそんなに私の軸がぶれているの?」と
言い方はきつかったけど。
なんか「あなた しっかりしんさい!」と伝えたかったんだろうなと。
ほんとの意味での叱咤激励だったと思う。

今までだったら「なんでそんなこと言われんといけんのん?」と
思っていたと思って、また落ち込むパターンだったけど今回は自分自身違ってた。

しゃべり終わった後、一番最初に自分から出てきた言葉は
「めんどくさっ!」

でもそのめんどくさいは自分自身にむけた言葉だったと気づいた。

「自分 ほんま めんどくさいやつじゃわ~」って。心の奥で笑いながら
その後なんかあったかい気持ちになった。
自分の心の声を出すことがやっとできたんだなって。

やっと出せたんかい!良かったね。自分おつかれさんって。

たぶん。上司は私のことを見抜いていたと思う。

動けてないのがイライラしていたのだろう。(というのも正直伝えてくれた。)

私が思っている気持ちをそのまま伝えてくれたのには驚いた。

心の奥をみすかされているなと思った。伝わっていたんだな。

非言語の想いが先に伝わるってのは本当だなと思った。

 

あれだけはっきり言われるのって

気持ちいいわ。私もそうなりたかったんだと思った。

話をしにきてくれた上司に感謝の気持ちが湧いてきた。
自分に必要なことは勝手にやってくる。もう自分から取りにいかなくていい。

自分の今ここにある感情とむきあってどうしたいかを決めて動くだけだ!