もう1か月前になりますが、京都国立近代美術館へ
フォンタネージ展を見に行きました。
素晴らしい風景画を見ることができました。
写真多めなので、noteでご覧いただけたらと思います。
神戸のギャラリー島田へ
「花井正子展 Masako HANAII 呼ぶ声」を
見に行きました。
初日に伺い、久しぶりに花井さんにお会いし、
お話を伺うことができて嬉しかったです。
絵はパステルで描かれています。
原画はネットの画像で拝見するより何倍も、
こちらに伝わってくるものが濃くてリアルです。
あまり私が言葉にしない方がいいように
思うのですが。
花井さんの絵が好きなのは、深くて濃いのに
明るく、そして詩情にあふれているからです。
作品とともに展示されている言葉も、
詩的であり、深く頷ける言葉もありました。
とにかく突き抜けている、というのが花井さんに
対するわたしの印象です。
また個人的な感情だけでなく時空を超えた場所から
聴こえてくる幾つもの「呼び声」が絵を通して
響いているような気もします。
何度も個展に伺っていますが、今でと変わらない
安心感や懐かしさもありつつ、また新たな息吹が
吹き込まれているような新鮮さもあり、
特別な時間をギャラリーで過ごせてよかったです。
いくつかの作品を紹介します。
来場者の方からの薔薇の花が
絵とギャラリーの空間にお似合いでした。
赤い景色。
深い青と真っ白な潔さ。
私が今回特に惹かれたのはオレンジ色の
景色です。
この絵の前で涙が出そうになりました。
画像では微妙な濃淡や風合いや色合いが
なかなか再現できないですが、古代文明の残像が
かすかに浮かんでいるような気もしました。
私は古代文明というものに惹かれる傾向が
あるので。遠い記憶が呼び起こされるような
そんな感じがしました。
神戸のギャラリー島田で、9月29日(火)まで
開催されています。
*23日(水)休廊
*最終日は16時まで