こちらのシリーズ、最終回です!
百姓屋敷わら の生活体験① 体験編
百姓屋敷わら の生活体験② お食事編
百姓屋敷わら の生活体験③ ニワトリ解体編1
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真っ白で綺麗なニワトリちゃん。
いよいよ解体します。

この裁き方は、日本特有らしいよ。
海外では、こんな器用な解体のし方 出来る人は ほとんどいないらしい。
鶏の体を知っていれば、 包丁はほとんど使わず 解体できるそう。
切る というより 外す のね。
まずは ももを 外します。
さらには ささみの部分や 手羽の部分を はずし

内臓の部分なども 見せて 説明してくれました
。
。頭の方から、気管、肺、食道、そして胃というか 砂肝の部分。
(この黄色いのが 卵の元)
次に生まれるはずだった卵の殻は、まだぷよぷよ。

なんだか人間の身体の中を見せてもらってるようで、 とっても勉強になりましたよ。
(健康オタクだから ニワトリを見ても 人間の体を想像してしまう~。)
そしてね、ここからは みんなで一緒に考えてほしいことが あるのだよ
。この鶏肉たち、ちょっとわかりずらいのだけれど、よーく見てほしい。
たとえば このもも肉。(右から2番目ね)
市販で売っているものの、サイズが半分以下。
大きさも ふたまわりくらい小さく 厚みも半分くらい。
もう一度 最初にもどるけれどね、
もともとは こーんなに 大きなニワトリちゃんだったのよ。
なかなかのサイズだなあ。思ったより大きい。 と私は感じたの。
でも さばいてみたら 小さい。
スーパーで売ってる鶏肉の 2分の1 ほど。
私たちが口にするのは 大抵 ブロイラー。
畳1畳に40羽も 詰め込まれて飼育され、
動くことも出来ない。糞もそのまま。
エサは遺伝子組み換え。大量のホルモン剤や抗生物質入り。
そして、短期間で バンバン太らせる というのが 普通なわけで・・・
。
ちなみに 私たちに命をくれた このニワトリちゃんは、大体2-3歳。
でもね、ブロイラーの場合は、あっという間に太らされて、数か月で出荷。
体ばっかり大きくて、 でも 声はまだ こども。 ピヨピヨ とないているそうだよ。
こういう情報は 前から知っていたけれど、
実際に 鶏肉の大きさをみて ブロイラーの大きさを想像できた。
きっと 大人が両手で抱えるほど 大きいのかもしれない。
人間の都合で 生後数か月で そこまで大きくさせられ、 殺されていく。
愛もなく、機械によって 流れ作業で 命が奪われていく。
そんなことを リアルに想像して ぞっとしたのよ
。
この後 私たちのニワトリちゃんは
夏野菜のスープのお出しとして この大きな釜の中に入りました。
食べる前には またいつもの 合言葉。 いや、愛言葉 ともいえるかな。
「天地のお恵みと これを作られた方のご愛念を感謝していただきます。
この食べ物が私たちの体に入って 自他共にお役に立ちますように。」
こうやってできたスープは、これ以上ないおいしさ。 大変なごちそう

お野菜は、重ね煮で 野菜のエネルギーを存分に引き出されてる。
お肉は、めっちゃ固い(笑)。 かなりの弾力。
もちろん、残さず食べました。
読んでくれて ありがとう。
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船越さんとは、この時とは別に
「お肉を食べることの問題点」について 話をさせてもらう機会があったんだけれど、
それは また別の機会に 書こうかな。 (書けたら・・・笑)
これも大事な話なのよ。
では わらでの体験報告は ひとまずこれにて 終了。
全部読んでくれた方 ありがとね
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