大好きなあなたへ。
私は自分に自信がなかった。
自分に魅力があるなんて思えなかったし、
人間力と、深みがほしかった。
なんて浅くて薄っぺらい人間なんだろうって思ってた。
自己肯定感、
売ってるんなら買いたかったし、
どっしりと自分を生きる方法を知りたかった。
自分のことが情けなくて、
そんな自分がさみしくて、
ひとりぼっちな気がしていた。
私は知らなかった。
同じように悩んでいるひとがいる、
いつも笑っているあのひとも、
私が構ってほしいあのひとも、
私が持っていないものを持っているあのひとも、
みんな、みんな、
同じように悩み、迷っているのだということを、知らなかった。
そんなこと、
考えたこともなかった。
気も回らなかった。
自分に悩むことで精一杯だったんだなと、
今になって思う。
もしかしたら、
あなたもそうかもしれない。
こんな自分は、
頭がおかしいのかもしれない。
自分だけが周りと違っていて、
皆ができることを自分だけができなくて、
自分だけが劣っているから、
だからこうなんだ、と、
そう思っているかもしれない。
違うよ。
同じように悩んでいるひとがいるよ。
同じように悩んでいた過去があるよ。
あなただけじゃないよ。
あなただけが、変なわけじゃない。
あなただけが、孤独なわけじゃない。
あなただけが、
だめなわけじゃない。
同じだよ。
同じ。
信じられないと思うかもしれないけれど。
想像以上に、
わたしたちは繋がっている。
だから、
そんな世界があることを知ろう。
そしたら、
救われるんだ。
ほっとするんだ。
かつて私は、
救われた。
ひとりじゃない、という歌詞に。
自分じゃない自分になりたかった、
誰かのことばに、
すごく、すごく、ほっとした。
そして。
今は、そんなことが懐かしく思える。
あなたにも、
そんな時間がくるといいな。
おいでよ。
声の世界に。
声は、
共鳴しあうツールであり、
唯一無二の存在。
人生の鍵は、声が握っている。
ともに、ココロオドル人生を。








