どうせ分からないでしょ、と、彼は言った。
わたしは悲しくなった。
だって、本当に分からなかったのだから。
彼が何を求めているのか、
何で怒るのか、
私にどうしてほしいのか、
自分と違いすぎていて、
まったく、
まったく、
まったく分からなかった。
だって、私だったら、それでは怒らない。
だって、私だったら、そこは気にならない。
自分がされて嫌なことはしないように、って言うけど、
自分がされても嫌じゃないことを嫌がられる。
今振り返ると、
あの頃は、
オットは自分ばかりが割を喰う、
と固く身構えていたし、
私は外にばかり刺激と歓びを感じていたし、
自分のことで、一生懸命だった。
さみしい、が、怒りに変わるさまを、
どうしたらいいのか分からなかったなぁ。
パーソナルヴォイス診断をしていると、
いつも思う。
人によって、
受け取り方も、
反応も、
感じ方も、違う。
嫌なことも、
嬉しいことも、
楽しいことも、
ひとに求めることも、
全然違う。
そういえばふと思い出したけど。
高校のとき、
週末のことを一切語らない友人に対して
寂しさを感じていたことがあった。
わたしはこんなに日常のことを話しているのに、
どうして話してくれないの?
こんなに好きなのは私だけ?
くらいにさみしく思っていたけれど、
その友人は、
わたしと違う、月・海タイプ。
愛情表現や、
自分の表現方法が違った、だけなんだな。
そこを知るのと知らないのとでは、
大きな違い!!!!
よく観察してみて。
自分が嬉しいこと、
楽しいこと、
さみしいこと、
腹が立つことと、
目の前のひとのそれが、同じかどうか。
今日も、ココロオドル一日を!
さあ、夜まで怒涛のマンツーマンだ!!!