あのときわたしは手放しで泣いた | 声と波動の取説!グッドバイブスに、本領発揮の人生を!

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『グッドバイブスに、本領発揮の人生を!』

数年前のこと。


あのとき、

わたしはわぁわぁわぁわぁ、

手放しで泣いた。



オットとの間には冷たい空気が流れ、


あなたの仕事がうまくいった先に、

家族としての幸せが見えない、と、

彼に言われた。



わたしは、

家族も、仕事もプライベートも、

ぜんぶ、ぜんぶ、大事にしたい。


でもどうしたらいいのか分からない。

あなたが私に求めていることが分からない。

なにが正しいのか分からない。


どれも諦めたくないのに、できない。

どうしたらいいのか分からないんだもん…


そう言って、わんわん泣くわたしに、

彼は、こう言った。



あなたには、

俺の気持ちは、

一生理解できないよ。


そして俺にも、

あなたの気持ちは一生理解できない。


でもそれが、

違い、なんだよね。

違う人間なんだもの、仕方ないよね。



と。


あれから数年。



我が家の環境は驚くほど変わった。



仕事三昧だったオットは、

いま、時短勤務で、

朝も夜もこどもを見てくれている。


あの頃の記憶はとても浅く、

オットが、こどもの宿題を見ることも、

ご飯を作ることもなく、


そもそも彼は家にいなかった。



深夜残業、

休日出勤、

長期出張、

単身赴任。


システムエンジニアのオットとわたし。


わたしは時短勤務で、

会社は休めず

(休めないと思ってただけ)


こどもの入院時には、

昼は母と代わってもらい、

病院から通勤してた。



単身赴任中は必死の毎日。


実家と友と、

斜め前のおじいちゃんに

どれほど助けられたことか。



でも、なんだかんだで、

とても恵まれていて、楽しい日々でした。





ねぇ、

もしも、もしもよ?


お金も時間も才能も環境も、

すべて手の中にあったら、

あなたはどんな生活をしたい?



そう問いかけられたオットは、



そうだなぁ、、、

のあとに、こう、続けました。




朝、家族でご飯をたべ、

それぞれが学校や仕事に出かけ、


夕方、ただいまと皆が帰ってきて、

皆で夕飯を食べ、

おやすみと眠る。



そんな生活がいいなぁ、と。




あの頃のオットの叶わぬ夢は、

家族との時間を過ごすこと、だった。



おはようと、

いってきますと、

いってらっしゃい、おかえり、

おやすみなさい、


そんな当たり前の会話のできる

普通の生活だったのです。




今日、

家族で47匹のアジを捌き、

皆で刺身と、唐揚げと、塩焼きと、

いろいろ作りました。


そしてふと、

あの頃のことを思い出したわけで。



あの頃より、

わたしが

家を空けることは多いけれど、


比べようのないほど、

家族の時間は豊かに流れている。


ほんとうに幸せだな、と思ったのでした。




だから。

もしも、もしもいま、


夫婦間、子育てで、

あるいは会社で、

とても辛い関係を感じていたとしても、



大丈夫だよ、とわたしは言いたい。



諦めなくていいんだよ、

妥協しなくてもいいんだよ、


きっと、なるように、なるから。




ともに、

ココロオドル人生を!