よく耳にすることですよね。
『あれしちゃだめ』、より、『こうするようにしよう』
欠点よりもいいところに着目しよう。
それって何故なのか?
『だめ』『これは×』って言われてると、いつしか自分自身を、存在自体を否定されている、と解釈してしまうことにつながるから。
否定感がじわじわと浸透していってしまう。
もしくは、今の言動を否定しているだけでは具体的にやってほしいことが伝わらず、しかも返ってその行動を強調してしまう結果につながるから。
ってこの話はまた別の時に詳しく考えるとして、
今日は明日やってくるサンタさんの話。
『いい子にしていないと、サンタさんが来てくれないよ。』
この時期きっと、あちこちで言われている言葉。
やっぱりね、親としてはね、
『行ったら楽しいよね~だから準備しよ。』より『早くしなくちゃ間に合わないよ。』の方が、こどもには効くから言っちゃうんですよね。
脅しじゃなくちゃ聞いてくれなかったり。
どんなに、肯定形を使おうって思っても、今、これを早く乗り切るには、って焦ると、つい、そう言ってしまう^^;
私も同じです。
だから同じように、
『サンタさんが喜んでくれるよ。』よりも『サンタさんが来てくれないよ。』の方が、効くような気がする。
(いや実際そうなのかもしれないけど。)
けどね、私がこどもだったら、『そんなんだったらサンタさん、来てくれないよ。』って言われると、楽しい、わくわくした気持ちにものすごーーーく水を差された感じになっちゃいます。
あぁそれは困るなぁやだなぁって焦るより、それより先に、すごく嫌な気持ちになっちゃう。
うちのちびすけはそのタイプ。
『サンタさんが来てくれないよ。』って言うと、その一言で、『もういいっもういやっ!』とふくれちゃいます。
そうだよね、嫌だよね。
ちびすけはこういうことにとても敏感で、反射的に反応が返ってくるから、私も反省しやすくてありがたきこと。
ちなみにちびすけはサンタさんに対しての期待も周りの子に比べ薄い方です^^;
気分を持ち上げようとしても、反応は淡泊なもの。
(基本的にその傾向があちこちで見られます。いや本人なりに楽しんでいるんだろうけど^^。)
だから余計に否定されている感を強く感じちゃうのかもなぁ。
せっかくの楽しいイベント、わくわく、幸せな日。
否定することに利用せず、すっきり気持ちよく幸せな気持ちに浸らせてあげたいなぁと思ったのでした。
(もちろん!なかなか難しいってのは分かってるんですよ!使っちゃいけないって言ってるわけでは全然ないのですよ、世の中の共に頑張っているお母さま方
)ってことで、これを機会に日常生活の中の言葉も、見直してみようかな。
そうそう、私にとって重要なのは、
『効くか効かないか』『思い通りに動いてもらいやすいのはどちらか。』ではなく、
『いかに自己肯定感、安心感を育てるか』『いかに愛情を伝えるか』の方が大切だったんだった。
ってことを思い出しました。
やっぱりね、本音と建前と言うか、理想と現実ってのはあるんだけど、大切なことをこうやって思い出していきたいと思うのでした*^^*
皆さま、よいクリスマスイブをお過ごし下さい☆