今読んでいる本、『おかあさまのためのコーチング』
はっとすることやなるほどと納得、共感できることがたくさん書いてあり、素敵な本です。
その中から今日一番のはっとしたことを一つ書いておきます。
「不満には応えられないけど、リクエストなら聞きますよ」
コーチ養成スクールの代表の方がワークショップで話したお話の一つだそうです。
たまたまお父さんの手元にリモコンがあると、
「お父さん、テレビの音が小さいよー」とこどもが言う。
「ああ、そう」と聞いてそのままにしていると、また、
「お父さあん、テレビの音が小さいよおおおおー」と言う。
そこで、「不満には応えられないけれど、リクエストなら聞きますよ」と言うと、子どもたちははっとしたような顔をして、
「お父さん、テレビの音をもっと大きくして下さい」
すると、お父さんは「はい、いいですよ」と音量をあげるのだそう。
そういう話を子煩悩なお父さんの顔で語るのだそうです。
なるほど!と思いました。
文句や不満を訴えることで、何かをしてあげていては、そう訴えることで要求が通るのだと学ぶ。
それよりも、こうしてほしい、こうしたい、と前向きに、要求を伝えられるようになれれば素敵じゃない?
わたしも含めてたくさんのオトナが、あぁじゃない、こうじゃない、あれが嫌だ、これが嫌だ、と不満をこぼすのは得意だけれど、じゃあどうしたいのか、どうしてほしいのか、ということはきちんと伝えようとしない、お願いするのがへたっぴな気がします。
つい、
こうしてくれればよかったのに。
こうしてほしかったのに。
こうしてくれないよね。
とちくり、もしくはねっとりと文句言ってしまったりすること、ありませんか?
私はあります。そしてたいてい、そういう言い方をした時は気まずくなったりけんかになります(爆)
まずは自分から、そして家庭の会話まで。
本の中では「シンプルにリクエストする」と書いてありますが、素直に、シンプルに、お願いする。
この姿勢を身に付け、こどもとの会話もそうあれたらいいなぁと思いました。
まだ途中なので、本のほかの中身はまた後日に*^^*