本〜心のなかの幸福のバケツ〜 | 声と波動の取説!グッドバイブスに、本領発揮の人生を!

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『グッドバイブスに、本領発揮の人生を!』



『心のなかの幸福のバケツ』

私をスタート地点に立たせてくれた、記念すべき本です。
スタッフで参加したいなぁと思いながら結婚式と重なり、お客さんとして行った勝間和代氏の講演会で紹介されていたお話でした。
当時、口の悪い方との職場での付き合いで凹むことが多かった私の胸に、じんわりと、響きました。
こういうふうに、考えることができるのか。
こういうふうに、説明付けることができるのか。
そうか、そういうことだったのか。

話を聞きながら涙が溢れそうだったことを覚えています。
その後、講演会メンバーを中心に立ち上がった女性の学びのネットワークIRに参加、2度にわたる勝間和代氏の講演会活動や勉強会、カフェを通じて今の私がいます。

来週の社内セミナーのテーマは『コミュニケーションとわたし』
コミュニケーションと言うと、この本を思い出し、引っ張り出してみました。

やっぱりいいなぁ。

人は誰でも心にバケツをもっている。
バケツの水があふれているときが最高の状態。
逆にバケツが空のときが最悪の状態だ。

人はバケツのほかにひしゃくももっている。
他人と接するときは、かならず、このひしゃくを使う。
相手のバケツに水を注ぐこともあれば、バケツから水をくみ出すこともある。
誰かのバケツに水を注げば、自分のバケツにも水がたまる。


『ポジティブ心理学』の研究者で、ストレングスファインダーで有名な『さぁ、才能にめざめよう』の著者がおじいちゃん、一緒にその研究に携わってきた方が書かれた本です。
ポジティブな言葉がけ以外だって、天気や挨拶でも、相手のバケツにも自分のバケツにも水を注ぐ、あたたかいコミュニケーション。
逆に、無視する、冷たい言葉をかける、非難する、などマイナスな言葉や態度は水をくみ出す行為にあたります。

講演を聴きながら、私の心が毎日すさんでしまうのは、バケツの水が減っていってたからなんだなぁって思いました。

悲しいかな、避けられない人(社内、クライアント、親やパートナーなど)からバケツの水がくみ出されることもあるでしょう。
それで毎日辛い思いをしたり、悲しい思いをしたり、あるいは怒りや苛立ちを感じたり、してしまうかもしれない。

でもね、バケツの水は、自分で入れることもできるんです。
誰かに、優しい言葉をかけたり、あたたかいコミュニケーションをはかることで、相手にも、自分にも水がたまるんです。
くみ出されることばかりに目を向けるのではなく、いかに自分の中のバケツに、自分の大切な人のバケツに水をためるかを考えてみると、気持ちが変わってくるかもしれない、そう思える本でした。