こんばんは。
アドラー心理学をベースにした
子育て勇気づけアドバイザーの
高桑ちかです。
最近、思春期さん向けの講座の
準備をしていて、思うことを2、3、
記事にしているのですが、
今まで思春期の子を持つ親は大変!!
と思っていたのですが、
(いや、実際には本当に大変ですよ
)
でもね、実は
『子どもだって、わかってほしい』
という気持ちがあるってこと。
これを、忘れてはいけないんだな~と
色々学んでいて思いました。
先日、
のブログから、
親業の講座を見つけまして
「親業」の創案者である
アメリカの心理学者トマス・ゴードン博士
この方の唱えている「親業」が
まさに、アドラー心理学の勇気づけの
考えかたに通じるものがありまして、
100年ほど前にアドラーが提唱していた
考え方(心理学の根っこ)と、
やはり同じところからきているんだなと
改めて感じました。
ですので、良いところは学びたく
さっそく、今回この小泉さんの
講座で、
「あきらめないで!思春期の親子の会話」
という講座があるというので
行ってきましたよ~。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
まず、
普段、私たちがやりがちな
12の会話のお決まりパターン
があって、
これ、すっごくやりがちで
普段、、子どもに善かれと思って
言ってしまう、親の言い方なんだよね~
私にもあるある!
いや、あった!あった!
というものばかり。
たとえば、子どもが
「あ~、宿題こんなにいっぱいで出来ないよぉ~!」
と言ってきたとします。
1.命令・指示
「みんなやっているんだから、あなたもやりなさい!」
2.脅迫・注意
「やらなかったら、成績下がるわよ!」
3.説教・訓戒
「人間はね、我慢しなきゃいけないことがあるのよ。」
4.提案・忠告
「少し量を減らしてもらうように先生に頼んでみたら。」
5.講義
「先生だって宿題を好きで出している訳じゃないのよ!ありがたいと思いなさい!」
6.非難・ほめる
「たいした量じゃないくせに、そんなこと言わないの!怠けることしか考えてないんだから。」
7.同意・ほめる
「あなたの言うのも、もっともだよ。やらなくていいよ、そんなにたくさん。」
8.ばかにする
「宿題をちゃんとやってる人が言うんならわかるけどね。」
9.分析・解釈
「勉強が分からないから、時間がかかって嫌になるんじゃないの。」
10.同情・激励
「かわいそうだね~。がんばれ!」
11.尋問
「なんでそんなにたくさんあるの?みんなそうなの?何の教科?先生は誰??」
12.ごまかし
「出かける前に、、あさごはん食べなさいよ。」
私も言ってたな~![]()
こんな対応をすると
子どもが反発したり、やる気をなくしたり、
自分はダメな子と思われた
と、心を閉ざし、自尊感情が傷つき、
コミュニケーションをあきらめてしまい
コミュニケーションが止まってしまえば
子どもの抱えている悩みや問題も
見えなくなり、解決の手助けが
出来なくなるのです。
というお話しでした。
たしかに、そうですよね~。
では、
じゃあ、どうしたらいいの?
この対応は、思春期の子供たち
だけではなく、下は3歳~の親子に
対応しています。
そして、それを今子育てのツールとして
知っておくだけで
これから、何かあった時にも
話せる親子になれるのですね。
では、それは何なのか。
ハイ![]()
それは、相手の話の聴き方が
ポイントなのです。
先ほどの
「あ~、宿題こんなにいっぱいで出来ないよぉ~!」
で話を聴いてみると、、、
① くりかえす
「宿題、こんなにいっぱいできないんだね」
② いいかえる
「宿題がたくさん出て、終わりそうにないんだね」
③ 気持ちをくむ
「宿題がやりきれないんじゃないかと思って、心配なんだね」
ということなんです。
とにかく、ひたすらこれで
話を聴いてみてください。
子どもは、
ずーっと話し続けることができ、
その不満や悩みを自分で
解決しちゃうようなんです![]()
明日、2泊3日の移動教室から
帰ってくる長男の話を
この聴き方で聞いてみたいと思います。
さあ、どれくらい話続けるかしら~![]()

