先日休みの日は、所用があり国立に行きました。
用事を済ませ、さてランチどこにしようかな~。
老舗な雰囲気が気になっていた、あそこにしよう。
国立駅南口から徒歩5分程の、創業65年天ぷら割烹「天政」さんへ。
店内に入り、まず驚いたのが、溶岩の岩肌を流れ落ちる滝。
池には丸々と太った錦鯉さんも泳いでいます。
欄干や細部にも、お金がかかってるわ~。心の声ね
もう食事より、滝について聞きたい・・・
という欲求を封印し、部屋に案内されました。

ランチメニューはこんな感じです。
とってもシンプルで、迷わずすみますね。笑
写真が欲しい…と思いながらも、一番おすすめだと言う「天丼」をオーダーしました。
見た目からして、もう間違いない品です。
天ぷらは、大海老、ししとう、ヤングコーン、茄子・キス、蓮根。
私の記憶だと多分こんなラインナップでした。
小鉢、みそ汁、漬物 付き
日頃食べ過ぎているので、ご飯は、ハーフにしていただきました。
薄目の衣で、カラッと揚がってるので、食べる度にと「サクッサクッ」と音がなるほど。
そして、衣が薄いので、そんなに油っぽくないのが嬉しかったです。
濃いめの甘ダレがマッチし、美味しかったです。
お会計時に、気になっていた滝の話題出してしまいました。
お話を伺うと、この立派は滝群は、先代が昭和のいい時代に
「道楽で作ったのですよ」と教えてくださいました。
材料も全国から良質な物を取り寄せ、仕上げたみたい。
当時は、景気良かったのですよね~。
鯉はお亡くなりになると、どこからか飼って欲しいとお願いされ、6代目にになるそうです。
鯉がいなくなったら、滝じまいをすると話し合いで決めているそうですが、かなり先になりそうな感じがします。笑
味はもちろんですが、こういう先代からの思いや歴史が残るお店が長く続いてくれることを願います。
そして、最後に女将さんから、
「お若いのにこんなに興味をもってくださるなら、鯉が見えるお部屋にお通しすれば良かったです。ごめんなさいね。」と。
ん?なんですと!!!

その和室はテーブル2卓、最大10席。
ペルシャまで敷かれてるじゃない。
床の黒く見える部分は実はガラス張りで、滝から続く池が床下にあり、鯉の姿が見られるそうなのです。
食事をしながら、泳ぐ鯉の姿を眺められるってわけですね。
「この部屋が良かった。。。
滝の音も聴けて、鯉さん見ながら食べたかった~」という気持ちを封印し、
「次回は夫も連れて来るので、このお部屋で♪」とお願いして店を後にしました。
天政さんを後にし、帰路へ。
今回も山梨経由だったので、「寄らない」と決めていた、あのお店の前を通ることに…。
しかし、、段ボールに手書きで、季節限定と書かれた看板に引き寄せられてしまいました。
夕食
この日は、
滝と天丼でお腹も心も満たされ、帰りは旬の野菜まで連れて帰ることに。
やっぱり「季節限定」という言葉には勝てませんね 笑
美味しいものとの出会いがたくさんあった、幸せな休日でした。
今日も一日、お疲れ様でした。













