中医協が以前から告知していた内容が確定した様です
精神科医 小田 陽彦医師の記事より⇓
中医協で、ベンゾジアゼピン受容体作動薬に対する規制が厳しくなることが確定したようです。
今までのルールではベンゾジアゼピン受容体作動薬を4種類以上出してはいけないはずが、「これは抗不安薬でございます」「こちらは睡眠薬になります」と主張してそれぞれ2種類処方すれば、合計4種類のベンゾジアゼピン受容体作動薬を処方しても罰則なしという裏技がありました。例えば、デパス+ランドセン+マイスリー+ロヒプノールという「デビル・メソッド」ですね。
これからは、そういう裏技は通じなくなるようです。ゆっくりのんびりボチボチではありますが、厚労省が向精神薬多剤大量問題を解決しようという意思は感じられます。http://www.mhlw.go.jp/…/05-Shingikai-124040…/0000193708.pdf…
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000193708.pdf#page=461
1、ベンゾを減薬する時には加算がつく
2、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬の3種類または4種類以上の多剤処方への規制
3、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠薬を長期に渡って処方
したときの減算(長期とは12カ月と期間が明確にされた)
だが、小田医師によると、内科医や整形外科医が
長期に渡り処方したら減算だが、精神科医が処方へ引き継いだ
場合はペナルティを免れる、、、というまた、抜け道がある様です
今回の改定で一番進歩があった事は、
ベンゾの減薬を医師が看護師や薬剤師と協力して、減薬をして
いく時に加算がつく、という事です
という事は、減薬すればするだけ、加算がつくので、
医師もゆっくりと減薬する
事になりますよね。。。
この加算は点数的に高いのでしょうか?
加算目当てにまぁ減薬をしてゆっくりとしてくれる事を
切に願いたいものです。。。
しかし、減薬、断薬だけがいい訳でもない時があります
減、断薬は命取りにもなります
生活の質がとても大事になります
息子もリボトリールは、減薬すらもう厳しい状況、、、
今後どーなる息子。。。
息子の主治医に中医協の改定の話を先日したら、
知っている様でして、
今、息子は減薬をステイしている状態ですが、今後
始める時は「また、減薬の時は先生宜しくお願いします」
と伝えてきました。
主治医は減薬賛成派でしたから、いい関係で受診できていますが
離脱症状や、副作用の大変さなどあまり理解できておりませんが、
私が「苦しんでいるので、ステイしたい」という気持ちも
理解して下さり、私の意見を常に尊重してくれています
今回の改定があっても、やはり離脱症状や副作用の事は話題になりません
被害者へのお詫びの言葉も、救済の話も出ないでしょうね。。。
だから、被害者当事者はまだまだ
声を出し続けないとなりません!
今まで、厚労省への陳情や、面談、
また、ベンゾ裁判を3人の方がしてきた結果だと思います
声をだし、行動した結果、この様な改定があります
何もしなかったら、何も起こりません。。。
全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会では今後も、
被害者当事者の声を尊重し、
救済に向けて、国が動いてくれる様に、働きかけます!
様々な意見、考え方はありますが、バラバラでは国も動きません。
当事者の皆様の力を結集させましょう!
