預かりさん宅の猫ちゃん。 | ゆんりのブログ

ゆんりのブログ

我が家の猫10匹のこと、保護犬猫について等を書きます。
犬猫の可愛さを知ってもらい、不幸な動物を1匹でも減らしたいです。

7月の終りに息子の友達のママで、猫をたくさん飼っていて、昨年里親さんを紹介してくださった方から相談のメールがありました。

その方のお母さんのお友達の家の近所に仔猫が捨てられていて、餌をあげている方は体調を崩していて飼えない(少し前に虐待を受けている猫を家族に迎えてくれていることもあり、これ以上は無理とのこと)、どうしましょうと。


私もうちには10匹、外には何年も餌をあげいるのに心を許さない子が2匹いて、これ以上はキャパを超える…

でも仔猫が一人ぼっちで外にいるかと思うとどうしようもなく心配で、とにかく保護して里親さんを探さなければ…

その前に里親さんが見つかるまでの預かりさんを探して…


と言う事で、色々連絡取り合い何とか預かってくださる方をみつけました。

餌をあげている方の家はうちから車で数分のところとわかり、保護前日の夜中に仔猫をみつけに行ったけど見つからず、仕方なく次の日の朝再度探しに行くと、餌やりさんのお宅で既に保護されていることがわかりました。


預かりさん宅まで車で20分位なので、私も関わったし何かお手伝いできればと、運搬ボランティアを申し出ました。

途中でスタンドに寄って、預かりさんを紹介してくれたカラオケ店のママに見てもらおうと写真を一枚だけ撮りました。

その後車中で「ブリブリッ!」と嫌な音が…もしかして?…やっぱり下痢してる…!

車を止めて、旦那と車に積んでたタオル等で慌てて処理して、目の前のマツキヨさんでビニール袋をもらって…と何とか落ち着き再び預かりさん宅へ向かいました。


その時に預かりさんのキャリーの蓋の取っ手がとれちゃっててちゃんと閉まったのかな?と言う感じはしましたが、大丈夫だろうとそのままに。

預かりさん宅に到着したら、初めてのお宅なので待ってて下さって、庭先で「はじめまして~この子です~」とキャリーを見せながら言うやいなや「ちょっと!蓋開いてるわよ!」 「えっ?」と言った瞬間に、私の持つキャリーから仔猫が飛び出してしまいました。

すぐに車の下にいる仔猫の足をつかんで捕まえたのですが、ものすごいパニックになっていて、その日に初めて使った日よけの長い手袋が破れるほど暴れられて、手を放してしまいました。


しばらくはそのお宅の庭にいましたが、名前が付いていないので呼ぶこともできず…見えなくなってしまいました。

私はショックで、今思い出してもその時の辛さは言葉にできない程です。


預かりさんは「仔猫だしお腹が空けば出てくるから大丈夫よ~。捕獲器もあるから~」と私を全く責めずに、保護活動のお話等をしてとりあえず帰っていいわよと。


帰宅する間も帰宅してからも逃がしてしまった仔猫のことが気になって何も手に着きませんでした。

こんなことになるなんて…時間を巻き戻したい…食欲もなくなり、何としても探しださなければとそればかり考えて過ごしました。

夕方どうしてももう一度探したくて、預かりさん宅に寄付するための餌と爪とぎを購入してお届けがてらもう一度伺いました。

「出てきてないわよ…」 「今も見て回ったけど見つからない…」


全く知らない土地に放り出されて、子猫はどんなに心細いだろう…お腹も壊しているし、餌がもらえるところも分からないのに…とホントに絶望的な気分になってしまいました。


続く…