そのままの自分は
足りないことだらけ
出来ないことだらけ
それを人に知られたら
どれだけ馬鹿にされるだろう
だめな人だねーと
笑われてしまうだろうと
心の中はいつもびくびく怯えて
外側を取り繕って
頑張ることで認めてもらおうとして
「ちゃんとした人」
「出来る人」
「にこやかな人」になろうと
長い間生きてきた
一体どれだけ自分を大きくみせようと
してきたんだろう
ほんとは
全然ちゃんとしてないとんちんかん

てきぱき動けない

エセポジティブ
失敗が怖くて
失敗を受け入れられない
小さいことですぐ凹む
数字がきらい

やせ我慢して見栄っぱり
私が足りないことだらけで
出来ないことだらけな事なんて
とっくにバレてて
皆知ってたなんてさ
隠せてるつもりでいたのに
痛々しいったら
自分が人を見て
自分はあそこまでじゃないとか
自分はあんな風にはなりたくないとか
山のようなジャッジをして
人を裁いているからこそ
その声がこだまして自分に返ってきて
自分を怖がらせていた
してはならないこと
言ってはならないこと
山のような「べき」「ねば」が
自分の中に積み上がっていった
人を見下したり
人を批判したりしている時だけは
自分はだめな人間だっていう気持ちを
忘れる事が出来たから
壮絶な劣等感を
その時は
見ないで済んだから
完璧な人なんていない
完璧な人なんていないのに
私は「すごいひと」になりたかった
「すごいひと」になって
人に認めて欲しかった
母に認めて欲しかった
読んでくださりありがとうございます
