夜中11時半にビジネスの電話が鳴った。緊急かな?と思い一応取るといきなり英語で「足がつるんだけどマッサージで治る?なんで俺は足がよくつるんだよ!?」と言われ。。。「失礼ですが私は医者では無いので痛みがある場合はお医者様へ行かれてください」と優しく冷静にお伝えすると「医者も理由がわかんないんだよ!サンディエゴであんたの評判を聞いて電話かけてんだ!」と叫ぶアメリカ人男性.....叫ぶほど痛いんだろうね...
皆さんはこういうお客様が来たら何を思いますか?私は冷静にお客様のパーソナリティーの分析を即座にして対応の対策をパッと立てます。
まず東洋陰陽五行説でこのお客様のパーソナリティー見ると「メタル(金)の気質」の人。横暴で自己中で人の話聞かないけども真実を探してる風なワンマンなビジネスオーナー系。こういう人=数や量や日数や経歴や適切な指示が大好きな人である。つまり専門用語を使い、専門家とちょっとズバっと大きな態度で命令形で言われると自分より強い態度の人に信頼を置きホッとするタイプのお客様である。こういうお客様の場合はリードするのは確実に私。一歩間違えばクレーマーにもなりうるが、信頼と技術に成功すると純粋な人でもあるから一生一途なロイヤルカスタマー(忠誠心あるお客様)にもなりうる強力な味方になるお客様でもある。正し技術が下手だと一切認めない厳しさも持ち合わせてる。
彼は....本物プロ=痛みから解放してくれる人を探してるのだ!
マッサージの私の目から見た今までの経験で良ければ足がつる人の理由を話しますがと言うと聞きたいぜひ教えてくれと言うのでメタル(金の気質)の人には箇条書きでストレートに伝える。
1、【栄養素の問題】
カリウムとマグネシウムの適量不足または過剰摂取。サプリメントについてお話しました。ボブ社長が何度もお話されてたドテラのデイリーニュートラシステムというサプリのあの知識です。この方の場合、カリウムが低いと言ってたのでもう一度ドテラと一般的サプリのカリウム比較をしてデータを自分で持っとくように準備します。特に数字で解るタイプのお客様なので。
2、【運動不足やストレッチ不足や悪い姿勢による血行不良と新陳代謝の悪さ】第二の心臓であるふくらはぎが鍛えてないと足がつる。が、運動はしてるとの事ですが、仮説ですがストレッチ不足だと思います。施術にストレッチを組み込むと決めた。どのぐらいストレッチ出来るかも様子を見て、自分の経験次第では医者の診察や鍼灸師、カイロプラクター、フィジカルセラピストへ送ります。悪い姿勢の場合は姿勢改善させる施術が出来るのでそれを取り入れるから写真撮影で経過を追って姿勢観察や足が床にどうつくかのつき方、歩き方の観察もしながら施術方針を打ち出していく。
3、【関節痛&リウマチ】
生まれつき遺伝なのか?家族歴や、普段の動作にもよるが、関節痛やリウマチで筋肉のこわばりが激しくなってつるという状態が起こる。ドテラの必要なオイルなど外的な作用を提示いたします。またオイルマッサージやドテラアロマタッチも助言するケースもあります。特に関節痛やリウマチはドテラアロマタッチの炎症と免疫の部分に当たるのでそれがなぜこのオイル達なのかの植物の説明までします。メタル(金の気質)の人は納得する医学的根拠や植物学的根拠が大好きです。しかも専門用語で話す必要があります。
4、【脳神経や脊髄の問題など病気の前兆などなど】ここは医者のレベルじゃないと話せないけども脊髄の異常により神経の働きが無理な伝達があってそれでこわばりが起こって足がつるという事もあります。しかしこのお客様は医者に行っても全て正常だったと言われたが、マッサージ師の12年の経験でしか言えないけどもそれ次第でもっとレベルの高い医師の紹介、適切な診療、ドテラ製品など助言致します。
5、【ストレスを西洋と東洋の癒しで判別します】ストレスからもこわばりはきます。ここで東洋医学の考え方で指圧の経絡を見ます。そこから心身的な感情を読み取り、西洋医学のアロマセラピーを取り入れます。その際に適切なドテラのオイルを経験と日々の勉強で得た知識から最適な物を実際にお客様の心とお体と精神と感情や環境などを視診触診しながら施術方針やドテラ製品を選択して行きます。
と言うような事をお伝え致しましたら
「ぜひアポを取りたい!」と藁をもすがるような声で嘆願をされましたので「安心されてください!最善をあなたへ尽くす事を約束します」と言うと「やっと寝れるよ、早く施術してもらいたい」と安心されてました。
プロとはお客様を安心させれる人の事を言うんだなとまた今日も学びました。
もっともっと高度なマッサージセラピストのレベルをこれからもまだまだ目指します!
