港区郷土歴史館を訪問したきました。

秘書協会シニアフォーラムの見学用の下見です。

 

建物は昭和13年(1938)にできた

港区指定有形文化財です。

 

 

中央ホールの吹き抜けは

東京駅のとよく似ていました。

あの頃の建築の流行でしょうね。

 

館内は港区が改修工事をしており、

トイレ、バリアフリーなど

とてもきれいで歩きやすいです。

 

 

講堂はドラマの撮影によく使われるそうです。

机には鉛筆を納める溝や

豪華な折りたたみ椅子など。

天井や壁もおしゃれですね。

国が気合いを入れた建造物です。

 

常設展だけでも縄文から現在まで

順番に見学できるコースになっていて

大変興味深いものでした。

 

港区のイメージは

江戸幕府や明治から昭和にかけて

日本の発展の中心的役割だった土地

という漠然としたものでしたが・・・

縄文時代の貝塚や古墳など

海を中心に栄えたところ

というのが新しい発見でした。

 

 

貝塚の切り取り標本が圧巻でした。

本物!ほんもの!

私はこれが一番感動しました。

 

港区郷土歴史館は「ゆかしの杜」(もり)

とも呼ばれます。

 

「ゆかし」の意味は

心ひかれる、懐かしい、見たい、聞きたい

 

展示物をめぐりながら納得!
 
館内は展示物が多い割には
休憩所が少なく椅子もあまり見当たらず
カフェの人数予約もできない
というマイナス要素が多くて
シニアの見学場所にはちょっとね。
だって・・・
カフェはひとり一人がデジタルで
数あるメニューから選んで購入
という究極のセルフサービス。
20名のシニアの団体には
ちょっと使いづらいですね。
 
少人数でゆっくり見学には
とても良いところです。
 
東京メトロ南北線・都営三田線
どちらも白金台駅からすぐです。