〜不器用さんでも普段着から礼装まで〜
気楽に着物を楽しむ着付け教室【ふぇりちた】のかほ、こと、河西美穂です
不器用さんのためのメソッドでレッスンいたします。
お一人お一人に合わせた内容で、楽しんで着付けを身につけていただくのがモットーです。
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信州諏訪、女一人の着物旅。
一泊で下諏訪と岡谷を回ってきました。
逆順になりますが、まずは二日目の岡谷から。
ここでの目的は『岡谷天蚕博物館』。
着物好きさんなら興味あるかな?
岡谷はその昔、製糸で栄えた街。
日本は明治には世界一の輸出量を誇ったそうです。
国内の生産量は第1位は長野。
2位はなんと我が愛知。
文化博物館というより、産業文化博物館。着物シルク好きより、機械好きさんの興味を引きそうな古い製糸台たち。
一台に一人、女工さんが座って蚕から生糸を取り出していきます。
大正あたりのアンティーク着物はこんな機械から作られていたんだなぁと思う。
わたしの中での製糸のイメージは江戸時代ぐらいのものだったみたい(笑
思っていたより、明治当時の製糸も近代的でした。
過酷な労働というイメージの製糸の女工さんたちですが、それでも貧しい故郷にいるよりはマシだったそうで、かつ、賃金はたしか出来高制。
器用な女工さんはガンガン稼いで、蔵を建てたとも聞きます。
(が不器用な女工さんは………)
それでも大変だったことには変わりなく、そんな風に作られた生糸が使われた着物たち。
大切に着てあげたいものです。
知ってはいたけれど、高温で繭を煮るのでムッとするような匂いです。
お食事前後には避けられた方がいいかも?
岡谷には製紙業で栄えた頃の古い建物も残っていて、古い建物好きとしてなかなかに楽しかったです。
それはまた改めて。
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