数年前から1度受けてみたいと思っていた
いっしーさんの整体。
なにしろ体の強みを見てくれて
使えるようにしてくれるっていうんだもの。
そもそも自分の体の強みってなんだろう。
小さい頃ってどんな子だったかなーと思って
記憶を辿ってみた。
100歳近い祖母が未だに私のことを
「赤ちゃんだっていうのに本当に真っ白で
この子は長生きしないかもしれないって
言ってたんだよ」というほど
肌が白くてよく寝てあまり泣かない
大人しい子だったらしい。
食が細くてご飯も全然食べなかったが
ある日ご飯のついたしゃもじを渡したら
食べたので
母はその日からしばらくの間
しゃもじにご飯をつけて食べさせていたらしい。
幼稚園に入る前
8枚切りの食パンを食べるだけで
後頭部が痛くなっていた。
だから朝食前に公園で遊んできなさいと言われて
早朝滑り台を滑ったりしていた。一人で。
なにやってんだろうなぁみたいな気持ちで
全く楽しくなかったけど
一応公園には行っていた。
今考えると100回噛みなさいを
素直に実行していたので
噛むことに疲れて後頭部が
痛くなっていたことに気が付いた。
幼稚園の頃からよく病院で
精密検査を受けていた。
わりとよく体調が悪くなって
病院に連れて行ってもらっていたので
親には「なんだか迷惑かけて申し訳ない」と
いつも思っていた。
尿検査のために病院の長い椅子に座って
ずっとりんごジュースを飲まされていた
記憶がある。
目の下にクマがあったらしいけど
私は眠る瞬間を捕まえてみたいと
思っていたので
夜更かしだったんだと思う。
そう考えると相当ネクラな子だ。
ちなみに外で遊ぶと疲れちゃうので
園庭で遊んでる子たちを部屋から眺めていたし
お片付けの歌を歌いながら
ピアノを弾く先生を見ながら
「先生は大人なんだから
歌を歌ってないで一緒に片付ければ
ずっと早く片付くのになんで
歌を歌ってるんだろう」とひそかに思っていた。
全く可愛げのない子だっただろう。
話は逸れたけど、いっしーさんの施術前に
どんな子どもだったかと聞かれて
天真爛漫な子どもじゃなかったと言ったら
「そうでしょう。そもそも
そういう子ではないよ。」と言われた。
でも、実はその言葉にとても救われたのだ。
私は子どもというのは
みんな天真爛漫なのかと思っていた。
だから自分はひねくれていて、
おかしいのかと思っていたんだけど
そもそも天真爛漫さは持ち合わせていないのなら仕方がない。
施術の話に戻るけど、
施術はとても不思議な感じだった。
最初はカウンセリングみたいな感じで
その後頭を触ってもらったんだけど
いっしーさんは私の頭を触って笑っていた。
いっしーさんは全国に招致をされていて
とても人気でなかなか予約が取れない方だけど
なんでだろう、全然緊張しない。
それは多分、いっしーさんがジャッジしない人だからだろうか。
わからないけど。
施術はとてもソフトなんだけど
不思議なほど頭から背中にかけてがほぐれて
柔らかくなった。
しばらく通ってみようと思う。
いっしーさん、よろしくお願いします。
