インテリアとメイク。
一見すると違うものですが、
どちらも「外側を整える」
ことを通して、
今の自分にとって
何が心地いいのかを、
見つけていくものだと感じています。
そのことが分かると、
日々いろいろとある中で、
この時間・空間だけは
「わたしのもの」
そのちょっとした満足感や
安心感が、自分の心を潤して
くれるものだと感じます。
人生の転機で、自分を見失った女性へ
メイクと姿勢で、自分らしさを取り戻す
人生の再出発に寄り添う美容家・光石侑子
先日は、
「インテリア × メイク」の
コラボイベントを開催しました。
今回のテーマは、
ジャカルタという異文化の中でも、
自分らしく、心地よく暮らすための
ヒントを見つけること。
ありがたいことに、
募集後すぐに満席となり、
6名の方がご参加くださいました。
お申し込みの際には、
「部屋を変えたいけれど、
どこから始めたらいいか分からない」
「家具付きの家だから、
どう自分らしくしたらいいか迷う」
「年齢を重ねて、今までの
メイクがしっくりこなくなってきた」
「メイクは好きだけれど、
自己流で合っているか分からない」
そんな声をいただいていました。
そしてイベント後、アンケートや
メッセージを読んでいてとても
印象に残ったことがあります。
それは、「分からない」から、
「やってみたい」に気持ちの
変化があったこと。
インテリアでは、
「高さのあるものを取り入れてみたい」
「グリーンを置いてみたい」
「インドネシアのものを取り入れたい」
メイクでは、
「コンシーラーを使ってみたい」
「ハイライトに挑戦してみたい」
「ファンデーションの量や塗り方を見直したい」
そんな具体的な言葉が
たくさんありました。 中には、
「毎日の何となくしていたメイクを、
これから少し楽しめたら嬉しい」
「少しの工程の違いで、血色や
立体感が出ることに驚いた」
というご感想も。
アンケートを読んで改めて
思ったのは、何かを大きく変える
ことよりも、“自分にもできそう”
と思える小さなきっかけがあること。
それが、日常を少しずつ変えて
いくのかもしれないということです。
インテリアもメイクも、
知識がたくさんあるから
楽しめるのではなく、
「ここを少し変えてみよう」
「これは今の私に合いそう」
そんなひとつの気づきが
あるだけで、 急に身近に
感じられることがあります。
そして今回、もうひとつ
嬉しかったのは、インテリアと
メイクを別々のテーマとしてではなく、
「今の暮らしを少し心地よく
するためのもの」として受け取って
くださった方が多かったこと。
住む場所が変わる。
家族の形が変わる。
年齢も変わる。
海外生活では、特にその
変化を感じることがあります。
だからこそ、昔の「好き」や
今までの「やり方」に合わせ
続けるのではなく、その時々で、
今の自分に合うものを選び直していい。
今回のイベントが、そんなことを
考える小さなきっかけになって
いただけたら嬉しいです。
ご参加くださった皆さま、
ありがとうございました。
そして私自身も、
メイクや姿勢、暮らしを通して、
「今の自分を少し好きになれる」
そんな時間を、これからも
少しずつお届けしていきたいと思います。






