幸せそうに見える人たちが座っている。
たがいに顔を見合わせて、声をあげて笑ってる。

「幸せ」

その言葉がよく似合うひとコマ。



確かに、そこにいる人はみな幸せを感じているかもしれない。
しかし、彼らが彼ら自身の中で感じている、体感しているものは、
それぞれ違うものかもしれない。


ある人が感じているものは、ある人にとっては喜びかもしれない。

ある人が感じているものは、ある人にとっては悲しみかもしれない。


同じ時間、はなし、空間を共有していたとしても、
何を感じて幸せそうにしているのかは誰にも分からない。

分かる方法は、もしかしたら一つだけ。


それは、単純明快。
そして、本当はみな知っていること。


「本人にきいてみる」


そして、コミュニケーションがまた、生まれる。
新しい糸がつながっていく。