捨て活コンサルタントの
下河内優子です。
不要なモノを手放せない方の
心理を解明し、手放すお手伝い
をしております。
昨日、私の両親と家族で
お寿司屋さんでご飯を食べました。
これは次女のBDディナーのとき@Wホテル
その時のエピソードを通じて
大きな気づきがあったので
私の備忘録として記事にします。
もし今、介護や親との関係性で
悩んでいる方に必要な部分があれば
受け取っていただければ幸いです![]()
今朝、私は
あることに気づいてしまいました。
今日、父が認知症専門の
グループホームに入居します。
昨日は母と私の家族で父を囲み、
父との最後の晩餐を近所の
お寿司屋さんで楽しみました。
母は相変わらず、
父に対して過剰に世話を焼き、
私はそれにイラッとしました。
けど、すぐに思い直しました。
「今日が最後だから
好きなだけ世話をやけばいい」
そう、いつもとは違う気持ちで
見守ることができました。
食事の後、三女が
「アイスクリームを食べたい」
と言ったので、
サーティワンに立ち寄りました。
父にとっては
人生初のアイスクリーム屋での
イートイン体験![]()
(母曰くですが…)
母は、父と一緒に
アイスクリーム屋さんに入って
アイスを食べていることを
喜んでいるように見えました。
「こんな機会がなければ、
一生入ることはなかったかもね
」
と笑いながら食べる母と、
初めてのサーティワンを食べて
「おいしい」と言う父を見て、
これもいい思い出になるのかな
と思いました。
そして今朝、
朝活前に化粧をしているときに、
ふと気づいたのです。
私はずっと、
世話好きな母がする父への
過剰な介入が、
父の思考する機会を奪い、
認知症を進行させているのでは
ないかとモヤモヤしていました![]()
父が時間をかければできることも、
母は待てずに手や口を出してしまう。
そのたびに、
父が自力でやるチャンスを
奪われているように感じ、
何度も母に伝えました![]()
「待ってあげて」
でも、母は間髪入れずに
こう答えるのです。
「待てない、イライラする。
私のストレスがたまる」と。
自分を変えることはできない
そう固く信じていました。
そんな母を変えられない
自分の無力さに嫌気がさし、
次第に母との距離を
取るようになっていました。
そして、母と父のやり取りを
見るたびにイライラし、
母に強く当たってしまいそう
になる自分を抑えるのが辛かった。
だから、
「もう見たくない
」
とずっと願っていたのです。
私は父が認知症になる
ずっと前から
父の行動に対する母の介入を
見たくなかった。
そして、その願いは
ようやく叶ったのです。
でも、それに気づいた瞬間、
私は本当にこれを望んでいたのか、
と自問自答しました。
父と母のやり取りを
見なくて済む日がきたことに
今朝気づきました。
それを昨日の晩餐のときから、
心のどこかで感じ取っていた
のかもしれません。
おそらく、父は穏やかな性格で
人に頼られるのが好きなので、
グループホームでは今よりも
生き生きと過ごせるのではないか
と思っています。
他の入居者の方々と関わる
機会も増え、頼られる場面も
多くなるでしょう。
たくさんの女性入居者も
いるようなので、
優しい父はモテモテに
なるかもしれません![]()
もし恋愛に発展したら…
それは浮気になるのかしら?
そんな漫画みたいなことまで
考えてしまいました。
父がグループホームに入ることが、
私たち母や家族にとって
本当に良いことなのかは、
まだ分かりません。
でも、
歩くのが好きな父が散歩中に
迷子になり、警察に保護される
ことが増えてきた今、
このままではいけない
ということで決断しました。
認知症専門で有資格者が揃い
行き届いたホームなため
空きがでないはずなのに
ちょうど2月に空きが出る!
これはきっとお導きなのかも。
安全に、そしてできるだけ
穏やかに過ごせる環境を
選んだのです。
「思考は現実化する」
「願いは叶う」
今まで聞いてきたこの言葉が、
今回ほど腑に落ちたことはありません。
私の願いは叶いました。
この決断が、
父や母、私たち家族にとって、
幸せへと繋がる道であってほしい
と、心から願っています。
じいちゃん、
今日から新しい生活のスタートですね。
どうか、楽しくお過ごしください。
私が提唱する「捨て活」では、
単に物を捨てるのではなく、
物を通して
自分は何にこだわっているのか、
何を大切にしているのか、
何が嫌なのか、
本当はどうしたいのか、
そういった自分の内側にある思いに
気づき、それを手放すのか
大切に持つのかを決めていく
そんな本質の部分に向き合うこと。
基準を決めて物を捨てればいい
と言うモノではありません。
モノは私たちの様々な思いに
気づかせてくれます。
今回、私は
「父にとって幸せな居場所とは
どこなのか?」
という選択を迫られました。
ホームに入るのが幸せなのか、
自宅で暮らすことが幸せなのか。
今回の決断が正しかったかどうかは、
誰にも分かりません。
しかし、
これを「正解」にしていくのが、
選んだ人たちの責任だと思います。
私も、私の家族も、父も母も、
この決断が正解だったと
思えるように、それぞれが
幸せになっていこうと思います。
大きな選択を迫られたとき
何を感じますか?
今回の記事が何かヒントになれば幸いです。
捨て活は単に物を減らすと言う
単純な作業ではありません。
捨てられない気持ちの奥にある
本当の自分の気持ちに気づき
正直になっていく自己変容の
プログラムです。
きっと一人では辿り着けない
本当の自分の気持ちに
出会うことができますよ![]()
一人よりも仲間がいてくれることが
支えになりますし、
一人では到達できないところまで
早くいくことができますよ。
3ヶ月集中して取り組む
捨て活プロジェクトで
本当の自分に出会いませんか?
7期は2月15日〜スタートです。
本気で取り組む3ヶ月で
どんな変化を遂げられるのか
とても楽しみです![]()
![]()
※募集終了
※次回は9月開催予定です。
