薬と腎臓

意外と関係あるのです

 

 

 

東洋医学×四柱推命で

こころとからだを整える

薬剤師 

富山有希(とみやまゆき)です。

 

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今日は、

東洋医学ではなく、

現代医学のお話。

 

今回の

薬剤師研修会のテーマは

腎機能と薬について。

薬剤師は、一生勉強

 

腰の背中側にある、

そらまめみたいな形の

一対の臓器、腎臓。

 

 

腎臓の主なはたらきは、

からだの老廃物を

尿としてからだの外に出すこと。

地味だけど、たいせつな臓器

 

この腎臓、

実は薬とも深く関係している。

 

薬の代謝、というと、

肝臓を思い浮かべることが

多いかもしれないけど、

 

代謝、解毒のはたらきがある

 

腎臓を通って、

からだの外に出ていく薬も

意外と、ある。

水に溶ける薬は尿と一緒に出ていく

 

 

 

ということは。

腎臓のはたらきが

落ちていると、

 

薬を尿として

からだの外に出すのが

難しくなって、

薬は長く

からだに残ることになる。

 

そうすると、

薬が効きすぎて、

望ましくないことが

起こる可能性があるんだ。

 

健康な人なら

問題ない薬の量でも、

腎臓のはたらきが

落ちている人にとっては

強すぎることになる。

 

年をとると、

当然、臓器も年をとって

衰えるから、

高齢の人は

特に注意が必要になる。

 

 

最近は、

処方箋に、

病院で血液検査した結果が

載っていることもあるし、

検査の結果を

見せてくれる患者さんも増えた。

 

薬局の薬剤師は、

病院のカルテを見れないから、

その人の腎臓のはたらきは

どれくらいなのか

知ることが難しいけれど、

 

検査の結果から

ある程度、推察することができる。

だから、検査の結果見せてもらえると

とてもありがたいのです

 

一部の抗菌薬や、

帯状疱疹の薬、

消炎鎮痛剤でも、

腎臓のはたらきが落ちていると

効き目が強く出るものがあるから、

 

気をつけてみていかないと

いけないな、と

改めて思ったよ。

 

心配な人は

お医者さんや薬剤師に

相談してみてね