夫は、命式の十二運星に「墓」の星を持っています。

 

十二運星は、人の一生をなぞらえたもので

墓は、死んでお墓に入った状態。

墓を持っているひとは、そのような雰囲気を持ったひと、

ということになります。

 

深く土を掘って埋めることから

墓の星には探求する、マニアックというキーワードがあります。

初めにこれを知った時、

わたしは、なんとなく、

ひとつのことをとことん突き詰めて追求する、という

イメージを持ちました。

 

でも

墓持ちの夫は

確かにマニアックだけど、

探求心の向く先は、実に多彩。

野球、心理、歴史、焼酎、鉄道、投信・・・

それぞれの関連性も、あまりない。

墓って

ひとつのことを追求したいんじゃないのかな?

なんとなくしっくりこない感じ。

 

それが、つい最近、やっと腑に落ちました。

 

墓は、肉体が埋葬され、土に還る段階。

ひとつの塊だった肉体がバラバラになり、

それぞれのかけらが、それぞれに土に還る。

もう、ひとつだった肉体ではない。

無数のかけらとなって、それぞれが深く深く土に還っていく。

 

そうだ。

だから、

かけらがたくさんあっていい。

それぞれの繋がりや脈絡は、もうなくていい。

バラバラで、深く深く還っていっていい。

 

墓のひとの探求心は

多彩で深い。

それが、いいんだよね。

 

そういえば、

墓は、魂が肉体をなくし、

まさにあの世に還ろうとしてる状態。

だから、見えない世界とのつながりも

深いひとが多いんじゃないかなぁ。

バリバリ理系脳で論理的な夫を

そんな視点でも見てみようとも思っています。