第1回婚姻費用分担請求調停シリーズも、これで最終回。

 

 

こちらの記事からの続きです。

 

最後は、第1回の調停をまとめてみようか。

 

家庭裁判所における調停って、皆さん、どんなイメージをされますかね?

 

正義は勝つ!

悪いことをした者は、法律によって裁かれる!

 

って、普通思いますよね?

 

でもね、、

 

それって、たぶん、、

 

違うと思う。

 

それは、調停でも、裁判でも変わらないのではないかな。

 

はじめての調停を通して思ったのは、、、

 

正義は勝つ!

 

ことも、

 

悪いことをした者は、法律によって裁かれる!

 

ことも、

 

そういうことが半数以上ではあるのだろうが、100%そうではないだろうということ。まぁよく分からないが、数十%の判決、判例とかは、当事者からしたら納得いかないものではないかな、って思った。

 

調停は自分の経験を通しても、他の方のブログを見てみても思うが、結局は単なる交渉ごと。

 

仕事やいろんな人間関係でも同じだが、無理が通れば道理が引っ込む。

・・・ちょっと違うかもしれないけど。

 

だから、その時の双方の状況にも左右されるし、言い方にも左右されるし、双方の弁護士にも左右されるし、別に全て対応する法律を持ち出さなくても話し合いが落ち着けばそれで良い。

 

知らなくて不利になる場合もあれば、お人好しさが出てしまい、結果不利な合意を結ぶことだってあるだろう。

 

自分の弁護ぐらい、自分で出来ると思って、弁護士なしで挑んだ1回目の調停。

 

そこで調停員から言われた納得のいかないひとこと。

調停員:「別居の理由が何であれ、サレ夫さんと奥様が婚姻関係にある以上、奥様の生活費を含めた婚姻費用を、収入が高いサレ夫さんが奥様に支払うのは義務です。」

 

 

「弁護士を探そう。」

 

 

そう思わせるのに十分な、理不尽で馬鹿げた、家庭裁判所での調停員の発言だった。