こんにちは。Yukaです。
前回は「夢を叶えること」について書きました。
今日は続きまして正反対のことをお伝えするようですが…
私は、皆さんや子どもたちに面と向かって
「夢を持って!」
とは、絶対に言いたくありません。
「夢を持ったほうがいい」
とも、言いません。
ただし、「夢がある」ことに対しては、
「いいね!」とエールを送ります。
どういうことかと言いますと、
夢は無理矢理つくるものではないからです。
周りが言ってどうにかなるものでない、
その人自身からしか生まれない
大切な思いだからです。
だから、強制したり誘導したり
奨めたりするのは、
その人の主体性に傷をつける行為だと
思っています。
特に子どもや若者に対しては、
メスを入れるに近い行為だと思うのです。
私は有難いことに、
割と早い時期から夢を持つことができました。
当時、それを親や友人に打ち明けるのに、
随分ドキドキしながら
どう伝えようか思い悩み、
眠れない日々を過ごした想い出があります。
そしてようやく、
必死に必死に、伝えることができました。
言葉に出してからは魔法がかかったように、
それを叶えるためにスピードダッシュで取り組み、
体力的・精神的にかなり厳しかったけれど、
幸せな日々でした。
もしそんなふうに、
自分自身から湧き出る思いを伝えられず、
あるいは湧き出る思いがないのに
周りからとやかく言われたらどうでしょう?
きっと思いを塞いだり、
本音で動けなかったり、
何か不正直な行動をしてしまったんじゃないかな、
と想像します。
人生において幸せなことは、
自分の夢ややりたいことを見つけるだけでなく、
それを主体的に人に伝え、
主体的に行動していく力強さを
自分自身が感じられること
なんじゃないかな、と思うのです。
ですので、
「夢を持て!」
「夢を持とう!」
などの言葉は、
夢を叶えた体験を持つ私自身、
安易に口に出したくない言葉なのです・・・
ただし、夢を持つことはとても素晴らしいことだと知っています。
皆さんが、それぞれのタイミングで
素敵な夢が見つかったら良いなあと
心の中で思います。
夢を持てず苦しい思いをしている人には、
「焦らず、ゆっくりでいい」
「今できることってなんだろうと考えてみる」
ことをお伝えしたいです。
以上、思いの宣言でした(^^)