昨日は、アサーションについて書かせていただきました。

私の言葉で解説したので、きっと腑に落ちない人もたくさんいらっしゃると思います。

DESC法は事例がちょっとカタイ感じでしたので、「まわりくどいのでは?結論からザクッと言ったほうが良いのでは?欧米のように…」とのご意見もいただきました。

確かにおっしゃるとおりで、こういう話し方、慣れないと確かにまわりくどい感じがしますよね。私も始めて練習した時は、聞いている方がイライラしないかな?と違和感アリアリでした。

ただ知っていただきたいことがあります。

アサーションとは、まさしくアメリカで、1970年代に生まれました。そして人種・性差別撤廃、女性の自立など、公民権運動の時代を通して、自分の意見を述べ、相手に理解してもらうための方法として取り入れられ、万人の権利としての「アサーション権がある」という考えが生まれたのです。

ですので、結論を先に述べるアメリカ的主張はもちろん健在ですが、それと並行して「自分の気持ちを素直に、攻撃的にならず伝える」やり方をもう一度大切に考えてみてください。

そうすると、自然と相手に理解していただくための丁寧な説明も無くてはならないことが体感できると思います。

DESC法はあくまでもメソッドですので、四角四面にならず、場合によっては結論や提案を先に伝えてから気持ちを伝える場合にも、滑らかなアサーションができてくると思います。(私もまだまだ試行錯誤中です!)

アサーションは「自分も相手も大切にするコミュニケーション」です。

皆さんの「気持ち」を大切にしつつ、相手にどう伝えたら、気持ちよく理解してくれるかな?と考えながら実践していきましょう。